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旧帝・国立医学部に現役・1浪で行く人が考えること

さて、医学部の繰り上り合戦が(あえて)始まっておりますが、

とりあえず私はあと1人だけ何とか繰り上がらないかを期待して待っています。

医者になるために頑張ってきた学生の1人なので、実力的には少し厳しかったが、

医者になる素質は十二分にある学生だと信じているので、ここは4月を迎えていますが

繰り上がってほしいところです。



一方で、春期講習も今週末で終わってしまいますが、

浪人生の戦いがまたスタートしました。正直この時期は何をやるか迷いますが、

今年は「1年で何をやるべきか」という流れを含めた話と、句・節の話や単語の重要性を織り交ぜながら

医学部受験の総括をしていきました。本来は何をやるのが正解なのか、いまだに良くわかっていないのですが、

結構一生懸命に問題を解いてくれた学生も多くうれしかったです。


さて、そんな感じで医学部受験の戦いが明日からまた始まるのですが、

今日は非常に多くの添削教材が私の机に積んでありました。

いやー、正直「いやだなぁ」というところなのですが、それをしないとできるようにならないので、

今年もしっかりガンガン添削させてもらうつもりです。(今年はそこを給料に加味してもらう予定)

しかし、こういう添削物を見ていて共通しているのな!って思うことは

旧帝に行く学生や国立医学部に行く学生って、

急がば回れな学習をしっかりしているな
ということ。

今年で6年連続でどこかの医学部なり旧帝に学生を輩出していることになったわけですが、

彼らが共通してやっていること、

そして早慶にちゃんと進学している学生・偏差値75オーバーをたたき出している学生に共通しているのは、

和訳を半端ない量をやっているということ

正直申し上げて、和訳ってあんまり進めたくないんですけど、

勢いをつけるために、そして自分の読解能力をあげるためには一つの有効手段ではないかとやはり思います。

歴代の学生たちも平均2~3冊は和訳演習・構文演習でボロボロにして、

夏までに英文を死ぬほど読み抜く準備をしております。

過去に偏差値80を超えてきた学生に至っては、皆さんが想像を絶する量をやりますからね。

効率さを求めすぎている暇があったら、与えられた問題解いてやるけど、

それより効率が高いことってあるの??っていうスタンスなのは本当にあっぱれ。


講師がそばにいないけど自発的に国立医学部につき進める学生は

まあ英語長文の英文を全訳したりしてきます。

まあ文法をしっかりこなせた学生だったら確かにやれるんですよ。

この方法がベストではないのですが、こういう心意気で勉強しなければ勝てないというのが事実なんですよ。

そうライバルはこの全訳ができるレベルであるにもかかわらず、ここから効率を求めてくるので、

効率さを学生に与えてあげること(適切な参考書や問題集を渡してあげる)が、

こういう本気の学生に対してやってあげられる私の仕事であります。

夜も徹夜気味になりますが、それでもうれしいので、しっかりこれを書いた後に添削いたしますww


今年も授業で「和訳演習のテキストを2冊は終えるべきですよ!」って言った後に

しっかりこなし始めた学生もたくさんおり、

「あ、本気で勉強して実力あげたいんだろうな」ってのが伝わってきました。

問題集をこれだけやったらいいっていのは正直ぬるいスタンスなんですけど、

最初の指標は必要になってくるので、しっかり提示させてもらいます。

そのあとはどれだけハイスピードで解き、大量の英文について考えられるのかにかかっていますから、

あまり介入はできないこともあり、学生にゆだねられるところがあります。

ただ、そうやって投げやり感を出すのも嫌なので、

できる限り365日・1日2本は読めるぞっていう量は用意してあります。

それに近い量をこなせないかもだが、こなしてみようかな、こなしてみせるぞ!って

気持ちになったのであれば、それは旧帝や国立医学部に行ける素質があると思います。

(でもね、そこからのモチベ持続は大変だぞ!でも応援するからね!)

ぜひとも人知を超えた勉強量をこなしていただきたいと思います!
cancan
Posted bycancan