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医学部志望者はいろいろなことを知っておこう+藤田がびっくりするぐらい回らない!

さてさて、補欠がガンガン回ってきておりますが、

愛知県民をはじめ、東海圏の学生はなかなか厳しい戦いになっております。

愛知医科はだいぶ回ってきたのですが、私も今後期のセンター利用と

地域枠を待っております。(あと、3番~4番ぐらいなんですけどね…)

どうにか回ってきてほしいところで、人生ってほら粘ったら粘っただけいいことあるんだぜとか言いたいですww

でも、もっと厳しいのは藤田医科です。まあまさかの前期0繰上りもあるのかもしれませんね。

あの英語試験では正当に測れなかったのかなとも思います。

こういうときもやっぱりあるので、今後はどんなテストでもある程度スコアにしておかないと駄目なのかなと。

理科とかはあるのかもですが、英語に捨て問とかないんじゃないかなってやはり思います。

まあそんなこと以上に、今年は藤田の前期正規をとりすぎておりましたね。

英語の出来だけでいえば、英作文が白紙に近くても合格している学生がいたわけですから、

ちょっとやりすぎましたね。確かに量的には受かったなと思いましたしね。(なんだかんだで今年も8勝ぐらいしております)


そんな感じで、今年の受験も終焉を迎え、エンディングをみているかのようになっておりますが、

もちろんそんなことはなくて、次の年の学生もたくさんいらっしゃいました。

実は昨日たくさんきてしまい、結構多浪人生がきました。

残念ながらもう受け入れる枠がないのですが、とりあえずペースメーカーとしてお話を受けました。

私みたいな末端講師に依頼をしてくれるのは本当にうれしい限りですが、

ちょっと実力がまちまちなのもあり、クラス編成が1つしか今年はできないなと思い、苦渋の判断で断念。

無理やり授業を受けるのはやめました。まあ当たり前です。指導してお金をもらうことを優先するのではなく、

学生がちゃんと受かるかどうか、もしくは熱意があって頑張れる学生に力を貸せるかどうか

そこに焦点を当てて指導を考えないといけませんのでね。

とにかく、頑張ろう・努力しようと思える学生がうまくいくことだけを考えているつもりです。


そんな感じで新しい授業がたくさん始まっているのですが、

今年の特徴は文系2名、旧帝歯学部志望1名、

あとは医学部志望しかいないですww


90%医学部受験生っていのは久しぶりですね…。ただ、今年は出だしの授業で思うのは

よく勉強している、もしくはもともとの実力がしっかりしている学生が多く、

お前なぜ落ちた?という学生も結構います。なんとかそういう学生には花を持たせたいので、頑張るしかないですね。


しかし、非常にまじめでやることをやれて素晴らしい学生しかいないのですが、

その一方で少し気になるのが、意外に(いや、意外でもないのかな…)

世の中のことを知らなすぎです…

やはりテストの形式にどっぷりつかって生きてしまっている以上、

実社会とつなげられないただの知識オタクorそういう詰め込みをしてきたがゆえに全然身になっていない学生が

ものすごく多く、長文読解で英語以外の背景知識を説明することがものすごく増えました。

もはや社会の授業になっている学生も少なくなく、わざと英文に書かれていない知識も話したりします。

(大幅な脱線だけ本当に気をつけなきゃですけどね)

そこで、受験で忙しい学生でもできることを2つほど。

1つは、日本語のYahoo!ニュースでもいいし、

BBCの英語系のニュースでもいいですので、

題名・目次を一通りブラウザー1ページ全部を見て、

好きなニュース・目に留まったニュースを読んで単語を調べること。


記事の題名って、ちゃんと作られているわけですよ。読者を引き付けるために、しかも限られた文字数で。

それをみて「あ~、このネタかな」とか、こういう意味で使っているのかなとかって

ずっと分析するだけで、語彙には強くなります。

私はよく大学生の時に師匠に「お前は知識がないから、図書館にある本の目次をすべて目を通してごらんなさい。

もしそれができたら、その時、だいぶ世の中で起こっていることや考えられていることがわかり、

それだけで見識が広がりますよ。目次だけで読書させる本は良書だし、目次だけで選書できるやつは

やはり読書できる奴だよね。想像力を掻き立てるからやってごらんなさい。」

とよく言われ、日大法学部の蔵書の5分の1はなんとか目を通したような気がします。

まあ自分の分野の話だけでもいいやと思いやってみましたが、確かに

「この時代にはこの内容が話題にされていたんだ!」とか、

「歴史学ではこのフレーズがよく主題化されるからこれだけは知っておくべきか」とか、

理学ってこういう分野なのね?ってすごーくすごーくざっくりですが、ニュースを見るレベルで理解するだけなら、

十分に知識をそろえられるなという行動だと思います、目次を見るって行為は。

良かったら習慣づけてみてください。


もう一つは、2020年の論点などのまとめ本を読むことですね。

これは受験的であまり好まないのですが、それでも週刊春秋のものとかはよくまとめられております。

小論文等でも使える内容なので、1冊はざっと目を通しておくのも1つの手ですね。

私も毎年買って、ざっくり流れを説明するときとかのために知識を蓄えたりします。

芸能系とかも載っていますし、興味がない分野もたくさんあるので知らないことが多い。


お医者様になるには、やはり様々な見識を持っていないと駄目です。

今回のように医療措置を満足に行えない新型コロナウィルス対策についてだけでなく、

(特効薬が出ることをお祈り申し上げます。そして、医療機関で尽力を尽くしていられること感謝いたします。)

社会が医療崩壊しないためには社会の流れを知っていなければならないし、経済のことだってつながってきます。

ただ、医者としての治療措置の知識を持っているだけでは良医とはいえません。

でも、これは教育者もそうであって、ただ英語ができるとか、学生の気持ちがわかるというだけではダメなんですよね。

そういう知識に加えて、どうやって知識を使えるようにして、他者にどうプラスに生かして

社会に還元していきつつ、自身が豊かに暮らせるかを考えられるようにしなくてはなりません。

そういう共存をしている以上は、最低限度の知識をそれなりに持っている必要がありますよね。

(あまりにも興味がないものがある場合は、依存できる人を探そうww)


良かったら参考にしてください。
cancan
Posted bycancan