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実績ある高校出身者が有名大学にいくのではなく、意志ある人が有名大学へ行けるのですよ。

最近、女子の方が医学部志望者としての依頼が多く、よく指導することがあります。

でも、名古屋だと優秀な学生が集まる南山女子がありますが、

そこに所属する学生からはあまり支持がありません。(合わない人が多いと公言済みww)

まあいないってわけではないし、非常に話が合う親御様で安心もしておりますが、

そういう進学校よりは1つランクが落ちた学生をたくさん指導しております。

滝・淑徳はどの学年にもいますが、

金城とか椙山とか教える機会がやはり増えました。(ちなみにうちの妻も椙山の一本杉です)

実はそういうところでも、滝や南女よりも優れてできる学生が

「隠れできる学生」として存在するんですよね。

むしろ、そういう学校の上位学生の方が学校のことを割り切ってくれやすかったり、

本人自体素直でいろいろなことを試行錯誤して、

自分なりにカスタマイズしていって、最終的には自発的に勉強してしまう学生になることは

結構ありますし、親御様も「絶対に国立医学部に!!!」ってよりも

「できたら国立医学部に…本人の頑張りしだいですよね」ぐらいに少しやんわりな感じで、

話がよくわかる方が多い。ありがたい限りです。

(あ、こういうと誤解する人が多いので言っておきますが、

私が今担当していただいている学生の親御様は本当に素晴らしい方しかおらず、頭が上がりません。

日々精進させていただきますので、引き続きお付き合いくださいませ。)


でも、そういう風に見えているかもしれませんが、

そういう世間的には1つランクが下がる学生さんでも、

ちゃんとした目標と意志をもって、多大な努力をしているんですよ。

ある英検2級を昨年合格した中2生は、トップ校の雰囲気に合わないということで、

自発的に1つランクを落として校風をとって、自分の好きなところにいく!と頑張っていますが、

自分が復習してきたと自信があるところができなかったら、わんわん泣きます。

これがみっともないことだと笑う人・からかう人がいれば、私が怒り狂うところですが、

私はそれとは全く反対の感情が働くのですが、

むしろそういう学生に対して、それだけ真剣に頑張っているんだなって思いうれしくなるし、

私の説明が足りないから悲しい思いをさせてしまって申し訳ないぐらいに

やはり思えてきちゃうんですよね。普通に勉強していると泣けないし、喜べないんですよ。

勉強って本当にすると、喜怒哀楽が激しくなるんですよ。

そういう学生の勉強する気持ちや姿勢って大人にしっかり伝播しますからやりまくってね。

一方、高1で完全に異質な輝きを放っている女子学生も、

滝や南女とかではありませんが、そこのトップ層の連中に負けるとも劣らない英語力を備えております。

そこに至るまでには1単元分の演習を毎週5周やって

中学生の基礎を相当しっかりした土台として作り上げて、大学受験の英文も軽くハイスピードで読めます。

こういう生徒たちをみていると、英語なんてやる気と反復回数の問題であり、

死ぬ気でやれば医学部受験で通用する英語力なんて誰でも作れると思っています。(努力すればね。)


実際に私自身も非進学校に通っており、

先生や塾の講師に「いやーお前の実力ではね…」ってよく揶揄されたけど、

英語や数学は人よりも3倍以上は努力して、先生に「見たか、このやろう。独学でもこれぐらいにはなるんだぞ」と

よく斜に構えたまなざしを先生に向けておりましたww(嫌な生徒だww)が、

今頑張ってくれている学生の気持ちは少しだけわかるつもりです。

(それでも、今挙げている学校は私が言っていた学校よりも設備が充実してるし、優秀な学生もいるから、

そういう意味で「少しだけ」としておく。全然名大はもちろんだが、東大とか狙える原石みたいな学生いるよね。)


現中2生は全員優秀なんですけど、その中の1番は公立の学生ですからね。

いやー、わからんのですよ、言語のフィーバーっぷりだけは。

だからこそ、

「自分は周りと比べて頭が悪いから」とか、「ほかの科目に時間が奪われてしまうから長丁場でできない」とか思う、

実は進学校の中堅レベルの学生の方が、最終的に伸び悩むし、

自分に見合っていないやり方や余裕を持てないで、とりあえずそれなりに完成しておけばよいっていう

少々雑な完成度になってしまい、、非進学校のトップより劣ることがあります。

合格実績のある学校選びは大切ですけれども、

それに伴って、自分の勉強スタイルや意義を見出す余裕も必要です。


(そう思うからこそ、自分は絶対に滝には行きたくないし、多分自分の子供にも行けと言えないし、

多分同じDNAをもっているわけですから行こうと思わないだろうww)


こういう姿勢を、浪人生たちもやはり持ってほしいし、

そういう攻めの姿勢で勉強を楽しんでほしいなと思います。

とりあえず、今週あと一回で1週目の春期講習が終わり、ひと段落します。

今年はやる気がある学生が多いというか、前向きに授業をしっかり聞いている学生が多く、うれしいので

例年以上に少しやる気が出ております。
cancan
Posted bycancan