FC2ブログ

復習の仕方に問題アリ1?

模試が返却されて、わが軍では、ものすごく成績が上がった生徒と

勉強をやっているのだがなかなか実力形成につながらない生徒で

大きく差がついた結果となり、

私としては少々複雑な気分です。


この差は何かと考えてみると、

一つ言えるのは「勉強を始めたスタートラインの違い」ですが、

これは考えるだけ無駄で、これに固執してると

やっぱ「しょーがない」という結論に至るので、考えないことにしています。

また私の英文法プリントは1年かけて完成するプリントなので、

「時間が足りなかった生徒、

記憶力が出来上がっていない生徒はこなしきれなかったこと」

が挙げられますが、これも結局消極的な意見になってしまうので、

極力考えないようにしています。

(というより、私のプリントの課題が浮き彫りになるんですけどね…)


いろいろ考えてみて、

こういった能力や時間の差は抜きにして

やはりこうやって差が出たのは、

やはり「復習のクオリティー」にあると思いました。


復習とは当たり前な行為ですが、

最近の生徒さんはこれがなかなかできません。

やらない生徒は圧倒的に多いですが、これはあえて論外とみて、

やっているがなかなか実力につながらないという人に

焦点を当てて考えたいです。

本来復習のやり方は、

ただ授業でやったところをなぞるだけではなく、

その授業でやった内容と類似した問題を探して、

それをこなさなければなりません。


やり方をまとめると、復習は

①授業でやった内容をノートにまとめる

②まとめた内容を基にして、もう一度問題を解く

③類似した問題を探して、問題をこなしてみる

という具合でやるとよいわけです。


この③の作業がみなさん忘れがちなのです。

そして、この③の作業ができるかできないかが実力になるかならないかが

左右されるのです。

自分で問題を探す力があることは、

復習した内容がわかっていることも意味します。

そして問題を探して実力をつけようとする不屈の精神が、

謎の実力をつけていくわけです。


師のいう範囲内の勉強はできて当然で、

その先の自分の勉強が真の勉強であり、大学生活で一番必要になる力です。

とはいえ、最近は講師がそれを見越して

課題を膨大に与えようとしますが、それは良し悪しです。

確かに課題をこなすので実力はつく方向へ向かいますが、

与えられた課題をやるだけでは、

どこかひらめき加減を形成できないように思います。

また、講師が課題を与えないときは、生徒が「必要ないのか」と思って、

一瞬の油断を与えてしまう可能性を創ってしまうかもしれません。

うーん、自発性をくすぐらない限り、

自分の本当の意味での実力がつかないわけですね。


これができるかどうかで、

今回の模試の結果は差が出たように思いました。

残りの4か月、全員の生徒が自発的な勉強をできるように

私も指導していきたいです。

よかったらココをクリックしてください。いつもありがとうございます。
にほんブログ村 教育ブログ 家庭教師へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
cancan
Posted bycancan

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply