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雑記

後期対策の指導締め切り+来年の(仮)浪人生の件で

さて、今年は新しいテキストの準備や執筆作業、そして私用でてんてこ舞いなので、

今年の後期対策・国立対策授業の募集は終わりにしたいと思います。


さて、その一方で、

今、医学部受験の私立医学部受験でどうしようかなと思っている方、

「今の時点で後期受験を受けていても合格する実力がないな」と判断した学生さん!

もし、本気で来年一発逆転をしたいと思っている方が、このブログを読んでいたとしたら、

それはチャンスというか、今から死ぬほど勉強してください。

そして、ものすごく成績を上げたい科目が英語だった場合、私と一緒に勉強しませんか?

ある程度は基準を設けておりますが、条件によっては指導することもあります。

(熱意がものをいう時だってある!それで指導をずっと続けている学生もいますし、

最初は基準よりも下回っていても一生懸命に努力してのし上がって今や優等生というのも実はあります。)

先日も「やっぱり教えてもらいたい!」と1度断った受験生の思いの丈を聞いていたら、

そりゃ考えることだってあります。人間そんなものです。

本気かどうかはそれなりに話せばわかるし(わかんない時もありますけどねwww)、

実際に「私が見てきた現実」と「学生さんたちが想像している内容」が違うことも多々あり、

それに怖気づいて「指導はしない方向へ」、条件が厳しいので「お前は所詮その程度の指導力だ」と

罵られてきたことも結構あります。まあ仕方ないです。

正直申し上げて、

実力は創るものなのに「それほど実力をお持ちでない」と自分で決めつけている方や、

模試等で本当に数字で示されているのに自分なりの努力を自発的にしてこなかった学生を

どうやって実力向上させるのか、私にはわからないので。


今何かを始めようと思っているのに、

「どうせ今のままではダメなんだろうな」って思っている人は、

多分最後まで「人生最高に努力してきた!」っていう経験を得ずに受験を終えるでしょう。

そういう学生期の経験を持っていない人は、社会に出た際に待っているもっとエグくて、

理不尽な要求を前にして怖気づくでしょう。

僕は英語を教える仕事はもちろんのこと、医学部受験・旧帝受験を目指して勉強させることも

もちろんのことなのですが、

それ以上に「過去最高に勉強した!」っていう経験値を持たせることも

また大きなミッションの1つです。

私はあほもやってきておりますし、経歴もさほど華やかなものではありません。

でも、大学では馬鹿なりに努力をして、それなりの結果を残してきましたが、

それまでの努力値はおそらく尋常ではなかったりします。

これは「自分が頭がよかったからやった!」という自尊心や慢心、自負心から出た言葉ではなく、

「いかに愚かで何もできないでくの棒が、それなりに社会で生活して勉強という糧を駆使してきたか」

をもがき、葛藤したあとに手にした達成感から出た言葉だと思ってください。

その達成感を求めて一緒に寄り添いながら英語を極めていく同志を今年も募ります。

ただし、今年は浪人生のみの募集です。


現役受験生・中高生はすみません、もう指導がいっぱい過ぎて平日・休日枠はもう無理です。

1:2も1枠空くかどうかです。

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