さて、昨日兵庫医科1勝の声をいただきました!また一人受験を終えてくれた!
そして、愛知医科のセンター利用が実は……いやー、予想以上にボーダーが低い。
それに救われてうまくいったパターンが結構あり、個人的にはいい結果が。1次は結構来てます。
これはごめんなさい、後期の愛知医科に影響すると思うので、あまり公言しないでおきます。
今回はこれでスコアを取りにいかないといけない学生もいるので、
まあほかの情報を頼りにしましょうww
一方、文系も実際に受験が始まり、学生の一人がついに初陣をきり、
これで全員1度は受験した形になりました。
ただ、有望株の学生、英語で少し失敗したとの話が出て焦っておりますが、まあなんとかなるでしょう!
さて、
今年は英語がなかなかそろわないという学生も結構おり、なかなか厳しい結果になっていることもあるのですが、
他の科目で挽回してうまくいったパターンも結構あり、個人的には他の科目の先生におんぶにだっこですww
本当に助かった。
英語が得意で、数学がそこそこという学生の場合、
実は英語がこけても、
数学がいつもよりもちょっとできたという場合には結構合格が来る!
医学部受験では、特に英数に配点を重点化する場合もあり、こういうパターンでうまくいくのは結構ある!
仮に配点が4科目同じでも、理科が平均点をとれる場合はやはりこのパターンでも受かることはあります。
英語が強いが武器になるというのは、医学部受験においては
「こけても、それほど馬鹿ミスして大失点ということは言うほどない」ということです。
ただ、医学部受験に限定してですが(いや、受験に限定してというべきか)、
記述的にうまくいくパターンと、マーク的にうまくいくパターンはあります!
私はここ数年でそこを見極めるのは結構うまくなったかなと思います。
こういう分け方は英語を本気で教える身としてはよくないと重々承知ですが、
他の兼ね合いを考えた場合、それが最短距離であることもしばしば。
ある程度バランスが取れて力が出来上がった学生でも、他の科目のビハインドを考慮する場合は
仕方なく系統を考えながら効率性を求めることはあります。
まあ、私は所詮「英語のいろは」とか、大人になったときの「英語習得のスタートライン」を見せるだけの存在だと
少し割り切っている部分もあります。この辺はご了承ください。
(ただ、近々大人向けの英語指導も考えるようになりました。何かしたい。でも、スパルタですww)