さて、医学部入試後期試験の話をもう少し続けたいと思います。
実は後期試験、結構私としては勝算ありというか、
基本的に英語も数学も基本満点とらなきゃダメでしょ??って気持ちで常に指導している
or数学の先生もそういう気でやっているので、
いつでもチャレンジャーとしてどんなテストでも戦えると思っております。
過去にも言ったかもしれませんが、これが出たらなぁ、あれが出たらなぁ~
「ワンチャンあれば…」というタラレバかましているぐらいなら、多分受けないほうがいいです。
でも、もし現役生をはじめ一生懸命に英数を力をつけてきた学生であれば、
金沢医科か久留米の医学部を受けてください!!
英数の2科目勝負です!(久留米は4科目)
本気でぶっちぎれば勝てます。
もしくは1科目はほぼ満点狙えるぞという1強至上主義者も何とかなるかもです。
昨年、私が所属している予備校では3名久留米後期で合格を出しております。(うち名古屋校では2名)
英数がどちらも強いというよりは、どっちかが強い学生がやはり集まるかな?という印象です。
(というか、両方強いなら前期で多分受かっています)
まあ定員は確かに少ないのですが、どうしても受験を終えたいというのであれば、
1つの手段だと私は思います。そして、それを勝ち得た学生はやはり立派な勝利者です。
問題はどちらも比較的難易度が低め。金沢医科は読解重視の対策で乗り切れる!
久留米は今年の前期の流れを汲めばもしかしたら要約が出るかもですね…。
でも、英語無双の学生ならなおチャンスですぞ。(私はそう思って一人送り込む予定です。)
悩んでいる人はぜひ一度考えてみてください。