えーと、先ほど藤田のAOの問題をすべて解きました。
そして、授業で文法と英作文だけ急遽扱ってきました。
うーん、正直申し上げて、少し簡単な気がしました。
何と言っても英作文の分量が減りました。あと、筆記解答の設問も1つ減って、非常に解きやすくなった印象。
英文もロイター通信の英文(これは読みやすい英文です)と、
右利き左利きのネタというわけでとっつきやすい英文で解答を書くのもそれほど苦労しなかったというのが
雑感としてあります。
ただ例年よりも文法は若干難しめで、凝った文法問題・並び替え問題でしたので、
ちょっと文法が苦手な学生からしたら厳しかったかもしれません。
ちなみに予備校の学生たちにやらせてみると結構痛い目にあっており、ショックだった…
あのー、500題は軽くやっているし、やった問題から予測できるものしかないっすよ……。
まだまだ鍛えたりないなというのが正直な感想ですが、
世間一般的には結構できたぞという感じだと思います。
数学もちゃんと勉強してきた学生にとってはそこそこできる問題だったそうです。
私が直接指導している学生は英語は無事うまくいっており、
受かるであろう学生はやはり「先生のよりも10倍は楽でしたので、デキたと思います」
と言う返答でした。問題を見せてくれた学生も、文法は完答案しており、
多分足切は免れているかなと。ちょっと安心しております。
とはいっても、何が起こるかわからないのが入試です。
発表は明後日。楽しみに待ちたいと思います。