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来週の記述模試を前にして考えなきゃいけないこと。

さて、我が軍も全員記述模試が返ってきました。

基本的にはまあ偏差値65~70に落ち着いた学生が大半で、

まあ少し減点されて偏差値60前半に甘んじた学生もいましたが、

概ねよくできたという印象です。一人は偏差値77まで到達し、

数名偏差値で150点越えをしっかり果たしてくれました。

今年も無事旧帝+国立医学部を狙えそうです。是非とも頑張ってほしいと思います。


一方で、なかなか思ったような結果が出なかった学生もいるかと思います。

我が軍でも確実に偏差値70を超えるだろうと思っていた学生が、思いもよらぬ減点をされていたり、

字が汚くて採点してもらえなかった等で思いもよらぬ結果になることはあります。

でも、それでスコアが獲れなかったら終わりなのかというと、

そんなことはありません

模試は自分の弱点を見つけ出すための指標ですので、ダメでもどうってことはありません。

むしろ、結果以上に弱点等が収穫できない方が問題で(よっぽど全部そろった人なんてまあいないんですよね。)、

学生によっては、「文法ができないことによってスコアが上がらない」とか、

「単語が覚えられていないから長文の精度が低い」とか、「英作文が書けないね?」とか、

そんな感じで弱点が見えれば、練習ができますもんね。

昨日、指導していた学生も思いのほかスコアが伸びなかったのですが、

文法的なミスやマーク問題でスコアを落としまくっていたことが敗因だったことがわかり、

早速文法の再確認をしはじめました。それで仕上がればめっけもん、

ダメでもセンター直前までにできるようになればいいか的な感じで考えればいいのです。

というわけで、結果が出てきてから

「何が弱いのか??」をしっかり分析してそれを詰めていく作業を、

たとえ今週末に試験が迫っていても、やるべきです。

模試のスコアを獲ることに傾倒するふうな勉強法ですが、徒労に終わるよりはましかなと思います。

先日、問題を解いたからOKではないか?実力が付いたのではないか?

という話をしていた方がいたのですが、確かにそれで力はついたのですが、

それでも問題が解けなかったというのであれば、「練習が足りないんだ」と謙虚になるべきです。

そう簡単には問題は解けるようになりません。

模試で今回偏差値77をとってきた学生や、偏差値50から70まで跳ね上げた学生は、

長文だけで軽く年間400本は読んでます(僕の宿題も含めて)。

2年前の連中は東大や旧帝の医学部にガンガン入っていきましたが、

過去6年間で換算したら何千本と英文に触れて、和訳や英訳に触れ、

英語の勉強を効率よくやって、できる限り忘れないように心がけていました。

そこに戦略や分析、しかも対策をされたらそう簡単には敗けません。

そして、大学に入ってもそういう分量に耐えられる勉強ができるので、落第しないし、

大きな目標もしっかり越えていけるようになるのです。

模試は後々の大きな目標を越えるための予行演習。

人生が決まるものではないですが、使い方だけ間違えずにいてください!
cancan
Posted bycancan