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【医学部受験での盲点⑤】単語はなじませないと使えない。

昨日は非常に充実した日でして、とにかくいろいろなことをしておりました。

ご飯を食べて、運動して、映画を観て、本を読み、家内と語らう。幸せな1日でした。


さて、そんな日々を受験生たちにも来年以降味わってもらいたいのですが、

先日、高1から英単語等の語彙強化をしてほしい、

最低でも高2の夏ぐらいから語彙強化をしないとだめーっていうのを話したかと思いますが、

そう思う理由は、

英単語を単語帳を使って覚えても、使えるかどうかは別問題

だからです!

とにかく覚えるということは必要なのですが、

よくあるのは高3になってから英単語を必死にやる・高3の夏から必死に覚えるというのでは、

単語帳をやり切れても、文章で読み取る練習をすればわかりますが、

全然違うニュアンスにみえるものもしばしば。

単語を覚えたって、文法や読解経験が少なければ結局ちょっとできるようになっただけで、

難しい問題はほぼ解けないのと相違ないのです。(センターは解けるかもですが…)

残念ながら医学部入試・国立上位の英文は本当に大変ですので、

(医学部私立は学校によって簡単なところもありますが、スピード勝負も多いので

単語の内容をたくさん知っているよりも反応速度と瞬発力が大事)

正直高3に入った時に単語帳1冊が終わっていない人は

一気に浪人への道が見えてきてしまいます。(絶対浪人するとは言えないが、志望校にはいけない確率は高い)


だからこそ間違えないでほしいのは、

英単語をただ見出しでも覚えたからOKとなった時点で終わり!ではなく

そこからが本当の意味でのスタート

文法事項もなんとなく4択処理ができるようになって、意味は細かくわからなくでも

対応できたからOKではなく
そこからがスタート

中にはそれが上手に移行できる学生もいるのですが

それはある一定の読書量か国語力を擁しているパターンが多いためで、

それでもある領域に至ると詰みます。国語力で押せるほど英語は甘くないです。

あとはリスニングをはじめ、さまざまなことが押し寄せるので

単語を後回しにしないこと


現役合格を掲げている学生の皆様、是非とも気を付けてほしいと思います。
cancan
Posted bycancan