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本番に強くなろう+勉強習慣をつくろう

さて、激戦第1週目が無事今日で終わりそうです。

今年は前述のとおり、授業数が半端なく準備もすさまじいのですが、

結構大変です。今までの大量のストックをもってしても、まだまだ手におえない状況も正直あります。

昨日も1日15本新しい長文を読んでおり、予習も相当高速です。

(もちろん教材を作ったものしか学生には出してませんので、1度は読んでおり、

直前に予習をしていたりはするのですが……)それでもきついですww

そして、問題を解いている中で、「こういう問題があったらいいな!」とか

「あ、この問題の和訳はこうした方がいいかも」なんて思いながらメモして、

それを家でさっとリライトしていると、やることは一気に満載になりますww


そんな状況で、日々問題集も進化しているのですが、

私が受け持っている学生も勿論進化しないといけません。

今年の学生たちの模試結果がいろいろ出てきたわけですが、

今年は基礎学力がそれなりにある割には、応用が利かない学生という感じです。

ただ、泥臭く積み重ねた学生たちの中には、覚醒してきた学生もいます。


まあ例年そういうことが多々あるわけですが、

今年はそれとは全然違った問題を抱えている学生が多い…。

そう、練習ではかなりいい感じで問題を解いたり、正答率が高かったりするのですが、

本番といわれるものや、私がいる前で行う場合や、

テスト形式のものと少し厳かな感じで問題演習をする場合、

自分の実力がうまく発揮できない学生が約半分というところで、少し私も悩んでいます。

なんなんでしょうかねって結構思ってしまうのですが、気持ちはわからないでもありません。

まあ原因としては、基本的に「出題される」パターンはある程度覚えて、

それをもとに文法知識等を理解しているとは思うのですが、

本質的な部分の理解や、それをもとに自発的にこねくり回す力や勇気がないんだろうなと見ています。

指導を受けている際に、学生自身がものすごく受動的である場合、

例えば言われたことしかやっていない・型にはまった問題集ばかりこなそうとする学生は

こうやって本番の内容と少し異なっただけで全然違うものにみえたり、

自分のやってきたことはダメだったのではないかって少しパニクってしまうんですよね。

どんなに優秀な学生であっても、0から考えるということには限界があるわけで、

そこの負担を軽くするためには私たち講師が指導しつつ用意をしていかなきゃいけないのですが、

最近では授業前に問題を解いてきて整理する授業よりも、

その場で解いて臨場感を得たあとすぐに解説を行って確認するという形をとって、

そういった勉強してきたことを発揮しなければならない場で発揮する練習をしております。

正直、授業内で問題を解かせるのは気が進まないのですが、

自分に弱くなってしまい制限時間に甘い学生や、あまりにも他のことが多すぎて演習時間がないとか

そういうことを改善できるということで了承できる学生には演習+解説の授業をします。

実際にそれで解決できた学生も多いし、宿題に追われずに自分のことがやれるということで

高評する学生も中にはいますが…(私としてはできる限り授業はガンガンやりたい派ですww)


最近は、それなりにポテンシャルを持っている学生でも自分で手を動かせないために、

処理しきれなくなってダメだ---ってなる学生が本当に多いです。

そして、自立できるようにと思っても数年かかるほどで、

いかに小学校や中学校の書き取り等の訓練が活かされていないorやっていないかよくわかります。

これは学校のせいとかではなくて、むしろ学生が書く習慣を失ってしまったせいかな…?と

ひとえに言い切れませんが、そんな気もします。

(書けなくても覚えられる人もいますけどね、それは本当に有能な人。

出来ない人は本当に書いていないor思い出そうとしないor

書いてても考えずに義務感だけでやる人ばかりです)

とにかく最近は勉強のスタイルを創る指導がよく求められます。

でも、一緒に頑張って「大人になっても使える勉強習慣」を身につけて行きたいと思います。
cancan
Posted bycancan