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補欠が回ってきました+医学部は生半可の気持ちだと落第します。

補欠が早速回ってきております。

北里が思ったよりも速く回ってますかね。30位まで回っているそうですよ。

愛知医科もこの時期だと1桁番台ですと回ってきますよね。6位だそうですよ。

補欠の繰り上がり戦線は本当に熾烈で、本当に胃が痛くなります。

講師の身としての私でこういう気分になるのですから、

本人たちやその親御様たちはもっと胃を痛くする思いでしょうね。

今年は正規をみんな1つは持っていながらの補欠閲覧なので少し気が楽ですが、

まあ3月下旬まで合格を引っ張ります。気長に待ちましょうね。


さて、先日、藤田のある医学部生たちの中で、

学科試験で「もうダメだ」っていう学生がいる話を学生から聴きました。

留年するかどうかの瀬戸際だったり、もう勉強を続けられないみたいな話も出ており、

退学するかもっていう話も出ていました。

折角入学したのに退学するのは本当にもったいないのですが、

医学部で修める内容って本当に広範で、骨や筋肉や神経の繋がりまで1つ1つ覚えるわけですから、

正直、並みの好奇心や意志や記憶力や応用力がない学生は

テストを逃れる術を極めるか、対応できず落第するかどちらかですよね。

まあ医師は国家試験を通ったあとも勉強ですからね。本当に大変ですよね。

でも、そういうことが待っているのがネットでも口コミでも

今やかなりわかっていることも結構多いわけで、

医学部受験生たちもそれなりに覚悟をもって医学部受験をしてほしいです。

英単語や化学の構造式ごときのものが暗記できない学生が

どうして医学部で覚えなきゃいけないことが覚えられるのでしょうか。

余裕だぜって思っているそれなりのインテリ学生でも行き詰るほどの

人体の神秘って奥が深いし、知らないことだらけなんですよね。

その入り口に立つために、

まず英単語ごときは単語帳2冊ぐらい丸暗記するぐらいになってほしいですね。

昨日は学生からそんなことを聞いたので、受験生や高校生にもそんな話をしていました。

でも、予備校の先生や学校の先生、親御様は容易に

「医学部に行けば明るい人生が待っている」と言いますが、

そんなことはありません。

そういうことをいう予備校講師の多く(全員とは言わないが)は、

「実績的に」とか、「生徒が集まるから」っていう魂胆があるから言うわけで、

本当に医学部受験の一助になるぞという方はそれなりにいると思いますが、

見極める必要がありますよ。

(私も元々は早慶合格を出そうという気で名古屋でやっていたが、

思いのほか志望者が少なく……そこで医学部予備校へ誘われ……

医学部受験生はきっと優秀な学生が集まるから一緒に勉強したいと思い、

ここをターゲットにして調べまくって、愛知藤田の専門家を語っていますが……??)

少なくとも、私が知っているお医者様のご父兄様は

死ぬほど大変な思いをしておりますし、寝ずに仕事している人もいますし、

教授陣に忖度したりする方も少なくありません(最後のは憶測)。

物凄い苦労をしてお医者様をやっているわけで、

覚える覚悟がないとか、

とりあえず医学部行けばいい的な

ファッション感覚で医学部を目指しているのであれば、

まあやめた方がいいです。




私達の英語の予備校講師も本気でやるとすれば学術書を読み抜いたり、

問題を解きまくったりしなければなりませんが、

くそったれ講師もたくさんいるわけですよ(僕もそうならないように頑張らなきゃです)。

英語講師なら命を奪うことはないですが

(それでも人の人生を狂わせるかもってのはあるから罪深いときもある)、

医師でくそ野郎ってのは死に直結しますので、それはそれでまずいです。

使命もって一生懸命やれるってことはどの分野でも大事ですので、

まず自分のやりたいことに専心して、勉強してみましょうね。
cancan
Posted bycancan