昨日、バンザイシステムがついに公開されましたね。
私も早速学生のリサーチのために使ってみましたが、
今年は文系のボーダーが上がってビビりましたが、
それでも強気で1人だけ京大法学部に出そうと決めました。
医学部の方は、なかなか決まらずというところでして、
現在死ぬほど出願校決めで悩んでおります。
そして、昨日は予備校の方の結果を聞いてきたのですが、
英語と国語はまずまずだったのですが、数学が思いのほか潰れており、
私の周りだけかもしれませんが、数学は比較的難しかったと判断しました。
でも、数名800オーバーが出ており、ちょっと安心。
というわけで、とりあえずは英語科目だけに絞れば、
だいぶまともな結果と言うところでした。
一方で、愛知医科の情報が少し入ってきました。
学生のインタビューを基にした難易度なので何とも言えませんが、
文章内の語句整序が少し難しかったのと、
単語を埋める問題が数問激ムズだったようです。
長文の難易度は昨年よりも上がったような印象で、
私の読みが少し当たって、難しい問題をこなしておいてよかったかなと。
家庭教師での指導生はそれほど難しいとは感じていなかったようで、
これは勝算ありとみました。
数学は簡単だったみたいでボーダーがあがると話していました。
さーてどうなることやら。
また、岩手医科も英語は分量が減って少し解き易かったようです。
まあ昨年の量が異常だったので(私も本気でやって10分しか余らなかった)
当然の対処だと思っておりますが、大けがはなかったようで安心しました。
こんな調子で是非とも頑張ってほしいと思います。
今日は東京女子医ですかね。
男性陣にとって私立医学部戦争は一時休戦ですね。
ここで体力を回復することもできますし、いろんなことができます。
しっかり考えて過ごしてください。
こういう時に1番やってほしいことは、
愛知医科と岩手医科で出た問題を振り返ることと、
次戦の昭和大学医学部にむけてしっかり復習することです。
昨日の敵は、今日の友です。しっかり復習して使える知識を
血にして骨にしてください。実は結構ためになるんですよね。
そして、そうやって受験生はリアルタイムに進化できるのです。