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東北大学医学部1勝+理科2つの威力≒数学力

さて、広島へ行っており更新が途絶えましたが、

この度、東北大医学部

京都大学経済学部

そして、東京大学理科2類に合格した学生が出ました。

これは多分史上初の旧帝三昧ではないでしょうか。

名大も加えて、今回は旧帝4勝(+1勝はカウントしていいとのことで…)

非常に国立に強い指導者となりました。

でも、センター試験でうまくいった学生達ではありません…。

東北大学医学部の受験の学生はセンターボーダーよりはるかに下回っているところで

合格を勝ち取りました!!

これは本当にすごいです。

京大経済に受かった学生もセンターで86%ぐらいでギリギリな闘いが強いられましたが、

見事に挽回劇を魅せてくれました。

まあ私の指導生の多くはバランスのいいスコアが獲れていないということですww

ただ、英語と数学と理or社1科目はバカみたいに強いです。

今回は東北大の医学部に受かった学生の話をしてみましょうか。

この学生、実は数学が得意だったのですが、まさかのセンター数学で160点を

下回りまして、国語も崩れ、実は医学部のセンター利用でもやばいねという話で、

上位の私立医学部を受けて、やっと特待合格をいただいて安心したほどです。

もちろん念には念を入れて私大の勉強は1週間でかなり詰めましたが、

その時はセンターでの失敗を引きづりまくり、

滑り止めもかなりきついかなと思ったほどです。

そこから「自分の数学は水物、理科が安定しているから理科で押し切って、

英語維持することで勝つしかない」と割り切って、

傾斜かかる東北大で不利になってもいいからと背水の陣で臨みました。

そこからの努力はハンパないです。

2月の頭から英語は1日1年分を解き抜いて、英作文は常に私に添削させ、

尋常でない量を解いていました。

そして、何より理科です。古い赤本をかき集めて、年十年もさかのぼって、

理科の傾向と対策を独自で作り上げ、理科の隅から隅まで詰めていました。

数学は基礎的な問題と数学の先生の読みに期待して、

やはりそれなりに解いていました…でも、英語と理科はその2倍ぐらいは…

そんな偏った方法で行っていたのですが、理科はほぼできた。

英語も80%はあると言えるスコアだったので、

まあ数学次第かなって感じでしたが、見事受かっていました。

いやー得意科目を伸ばす方法もありだなということを彼から学びましたね。


というわけで、数学ができなければ、

理科二科目を完璧にすればいいと割り切る方法も

一つの手段かなと思っています。

もちろん数学ができないといっても偏差値60を切っているとかではダメですよ。

人並みよりもできないと言っても偏差値70はあります。

でも、模試の数学の偏差値70を、僕はあまりあてにしていません。

1度偏差値70をとってもまた60前半とかに戻る学生も多く、

スコアや数値よりも平均値を大切にしています。

でも、この学生は自分の数学が「所詮偏差値マシマシでとっただけだ」と割り切って、

獲れる部分でとればいいに切り替えて、

死ぬほど追求できる理科で勝つ方法をとりました。

ただ、この学生の理科は偏差値75を現役ながら維持していたので、

相当の実力者です。2つとも仕上がっていたのでできた芸当です。

そこで、今回勉強させてもらったのは、

数学≒理科2つ完勝レベル + 英語人並み以上の2次力=医学部合格

は十分にあるということ。まあ英語は偏差値75近辺ですよ。

数がそれほどでもなくても旧帝に行けることが証明できましたが、

やはりこれはリスクがでかいし、負担も大きいですね。

理科2つ最強を創るよりは、個人的には数学を最強にした方がやはりいいし、

ライバルに差をつけやすいな
と。

医学部に合格するためにはどうしても数学は必要ですので、

どうせなら極めてしまいましょう!!

そして、英語はどこでも偏差値75レベルになれることを意識しましょう。

旧帝医学部行くのでしたら、河合模試で偏差値70ではダメです。

75を一度見て、平均を偏差値70ぐらいにしなければ、不安は消えません。

頑張って来年受験生の方々は目指してみてください。

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Posted bycancan