さて、1月29日は毎年医学部受験の中日的な感じになり、
度重なる筆記試験も1度はひと段落ですね。
ただこの時期は筆記試験よりも面接準備や面接試験(2次)が入るので、
結局お休みできるわけではないので、まあやはり頑張ってくださいwww
さて、我が軍も面接試験へ突入し、私が知っている先生や予備校へ
指導しに行ってもらっております。
面接指導は簡単なレベルのものではなく、かなり突っ込まれたものが聞かれるので、
俄かな練習ではいけません。
なので、「面接指導を承ります」と謳っている予備校や塾でも
どれだけ情報をもっているかをしっかり調べてくださいね。
私が知っている限り、まともなのは名古屋ではメディカルラボさんか
富士学院さんですかね。
医学部受験専門と謳っているだけあって、よく調べられています。
後者は面接指導をただでやってくれますし、
色んなこと知ってるし、もと愛知医科の教務で偉かった人もいますので、
まあ面接指導は強いです。知っている人もいるので興味がある人は連絡どうぞ。
医学部実績が出ていない予備校や塾で
「面接のプロ」とか「面接の名人」とかほざくのはただの自惚れです。
精神論で押してくる人は医学部受験の面接を分かっていません。
何を言って、何を言わないとか、無難なことを言うべき問題か、
自分をアピールすべき問題がちゃんと指導してくれるのが、
面接指導ですので、まずはデータをもっているかを電話してでも聞きましょう。
特に愛知医科や藤田の面接は特殊なことが聞かれるので、
受験生がたくさんいるところでデータがあるところをしっかり探しましょう。
さて、1/30からまた筆記試験が始まり、医学部も後半戦を迎えます。
後半戦の出だしは聖マリアンナ大学ですね。
ここの英語は記述が地味に多く、書けない学生にとってはきつい学校ですが、
個人的には時間にも余裕があって、文法問題や会話問題が結構簡単なので、
英語が苦手な学生にはおすすめな医学部です。
まあ記述箇所もある該当する1文を抜き出すレベルの問題が多く、
それほど構えることはありませんかね。あとはまとめる記述力ですね。
まあ国立の問題ほどえぐくないので、過去問や市販の問題集レベルでいいですので、
書く練習をしてみるといいでしょう。
できれば添削してくれる先生が横にいるといいですね。
文法等は定番の物なのでそれほど構えなくていいです。
残念ながら私の指導生で聖マリに受かった学生が出ていないので、
詳細は不明ですが英語の難易度は一応調べて解いていますので、
良かったら参考にしてみてください。