さて我が軍の埼玉医科大学1次発表が出てきて、
やはり1勝を無事獲ってきてくれました!!
これで大半の学生が1勝したことになります。
まだ愛知藤田が出ていない・センター利用の結果が出ていない等があるので、
全員1勝したとは言えないのですが、まあ概ね壊滅した学生は個別ではいません。
予備校の方も、心配していた学生がちゃんと1勝していたので、安心しました。
正直、英語だけ無茶苦茶できるとか、全体的に偏差値60を超えない学生は
まあ受験自体が厳しい戦いなので、
そこは明日から始まる帝京や福岡大学に期待しています。
さて、そんな感じで今週末で私立の医学部受験が半分終わります。
今年の印象では英語が少し難しくなっているor大きな変化があったというのを
よく耳にします。数学は例年通り、難しいままで、
その波が英語に来たかなというのが僕の勝手な雑感です。
まあ日本では医療研究ができないことが、
今回の山中先生の謝罪等でよくわかったわけですが、
医療の世界で第一線で活躍するのであれば
やはり英語が不可欠になってくるでしょう。
日本の外で研究をしていくのがどんどん主流になっていくでしょう。
日本の頭脳流出はますます加速しますので、英語と数学はできるようにしましょう。
明日は東京女子医ですね。文法問題がないので、
内容理解が得意な学生は現代において多いから
ここの大学の問題は解き易いでしょう。時間配分もそれほどきつくないので、
まあ正攻法で解いてくれて大丈夫!
私が知っている学生の中にも、昨年英語が苦手な学生が1人去年合格していました。
というわけで、頑張ってください!!