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センタープレ終了後の雑感+真面目さをはき違えないで。

今日は色んなところからプレ模試の結果が聞けて、

780点オーバーが結構多かったです。3分の1ぐらいは800点オーバーで、

なかなか楽しみなセンター試験となりました。

今年ほどセンターよ早く来いと思った年はないでしょう。

今年は国語力が上がった学生も多く、国語が簡単だったのか、

スコアがむちゃくちゃよかったです。

数学の1Aがやはりきつかったですね。それでも90%オーバーは数名いました。

さすがでございます。

でも、全員いい感じで課題も見えましたし、本番まで死ぬほど準備して

スコアを出すだけですね。いやー頑張ってほしいです。

私の直属の高校の後輩(随分下ですが)も大奮闘してくれて、

英語がついに85%となり、盛り上がっていました。

政治経済は申し分ないのですが、英語が来ましたね。

いやー、本当に頑張ってほしいです。どうしても贔屓目になってしまいますwww



とまあ、今年の学生に対して贔屓目になってしまうのにも理由があります。

それは、ほぼ全員言ってくれたことを本当にやってくれたからです。

予備校の学生もそうですし、愛知医科の推薦を突破した学生もそうですし、

そして、個別で見ている学生も死ぬほど勉強しています。

小言を言いたくもなるor実際に陰で言っているでしょうが、

それでもおおむね言われたことをこなしてくれています。

多分ほとんどの学生がポレポレ英文解釈(和訳もの)か

英文解釈の透視図などの添削を一冊終えているはずです。

中には3冊こなした学生もいます。

それに加えて入試問題の長文読解(国立もの)も

年間で平均200本ぐらい読んだでしょうかね。

さらに単語も覚えさせられまくり、ワーワー言われ、

僕のオリジナル文法テキストの復習までこなしてくれているわけですが、

(このクオリティが正直低い奴とそうじゃない学生の差が激しい…)

本当にやり切って、覚えきった学生が偏差値75を切るはずがありません。

ちょっと覚えきれてないなーっていう学生でも大半は偏差値70越え、

もしくは最悪でも偏差値65を一度見ております。


こうやって振り返ってみると、

最悪が65って、自画自賛ですが、すごい集団だと思っています。

こうやって私が言っていると、「お前が盛っているだけだ」と揶揄されることもありますが、

良い風に捉えない人もやはりいるとは思って書いています。

もちろん、

私は「自分の指導がすごい」と自己賛辞のために言っているわけではありませんし、

私の指導に関われば合格するみたいな神通力があるように見せるために

話をしているのではありません。でも、言いたいことがあった書くわけです。

私が言いたいのは、

1度信じた講師の言葉には1年ぐらいはしっかり従って、

自分というのを少し他者に合わせて、

自分の新しいスタイルを創るぐらいのことはしろよ!


ってことです。


実は今年は途中中断が夏前にたくさんありました。数にして7件。

予備校でも途中中断がけっこうあり、

「ついていけない」とか「他の都合がいいニーズの合う先生に…」とか、

「自由にやらせてほしいから質問主体で…」と

言われてしまい、どんどん学生の要求に合うものしかやらなくなり、

(強くいうと予備校に来なくなっちゃう…)

スコアが落ちた途端に「やめます。できません。」と言われてしまいました。

こういう自分勝手な方々には本当に残念で仕方ありません。

まあこういう方々は、今までも結果を得ることができなかったでしょうし、

多分この先も得ることができない確率はものすごく高いです。

できたとしても、無茶苦茶時間がかかるか、

もしくは真の第1志望ではなく、結果的に「第一志望として考えよう」

と煮え切らない気持ちでお茶を濁す結果になるでしょうね。

もしくはものすごく散財して、

強引に手に入れたみたいな不自然な力で結果を得る結果もあるかもですが、

その場合、一見よく見えても、

実は人生全体で考えたら根本的な解決にはなっていないんですよね。

こういう人に共通するのが、「自己中心的すぎる」ってことなんですよね。

自己中心的であることは、個人的に受験では構わないと思っています。

勉強、特に受験は一人で乗り切らなければならない部分が大きいので、

一人でやった方が効率的であることが多いはず。

自分の知識を蓄えた後にグループで勉強して何かを創り出す方法は

大学で学べばいいわけで今はそこを優先するべきではないと信じています。

でも、最近受験生に多いのは、

とにかく「自分のやり方を肯定してくれて、それを発展させてくれる先生」

というのを求めているのですかね、自分のやり方を変えたくないという学生が多いですね。

こうするべきだ、ああするべきだって助言として与えても、

「いや、やらない」or「はい、わかりました」と言った矢先に違うことをしているとか、

まあ自己本位すぎる体質を自身で変えようとしないようです。

そして、この体質を作っているのが、中学受験の勉強スタイルや親御さんの権威ですね。

親御さん自身が中学受験で熱心にやっている方or塾に通わせまくって

結果を手にしているために、そのやり方が「セオリーで必勝法」と思い込み、

そのやり方から遠い勉強法だと、全てシャットアウトしてしまうんですよね。

それが子供に乗り移って、

親御さんと仲がいい学生ほど実はこの負のスパイラルに呑みこまれます。

そう、「真面目系クズ層」予備軍なんですよ。

今回、途中中断した学生は全員真面目な学生で、みんな中受で結果を出した学生で

超進学校に通っていた学生です。

でも、学校のことについていけなかったり、

反対に学校のことに追われて自分の勉強に身が入らなかったりで

満足の行く勉強ができなかった結果、自分の勉強経験頼みになってしまい、

自分の殻を破ることができず、新しいスタイルor従来の進化形態が確立できなくて

結局行き詰まるわけです。(これは一種の詰め込み教育の弊害なのでしょうね。)


とまあこういうスパイラルにハマった学生は

話が聞けているようで、バイアスがかかって聞けていないんですよね。

一概に言われたことしかできなくて考えようとしない行為は、

果たして真面目なんだろうか?

その言われたことを鵜呑みにしている反動で自分でやることを選び、

選んでいるのにもかかわらず人に頼って

家庭教師なり予備校講師に無理難題の注文or

そぐわなかった際の罵倒を浴びせるのが果たして真面目なのか?

それは、ちっとも真面目ではないです。真面目をはき違えないでください。

うわべだけの真面目さは、むしろ自己中心的であることを露呈していますから。



最近は真面目であるかどうかは言葉で見極めるよりも、行動で見極め、

それを自分で考えながら進化していけるかどうかをみて、

指導したり、指導する前に生徒依頼を引き受けるようにしています。

中には成績がむちゃくちゃよくなくても、

一つずつ「これやれ、あれやれ」って細かく言っていくうちに、

その通りにできるようになって、自然に何も言わなくても、

自分独自の方法で解決法を創り出し、講師とぶつけ合って、

そのオリジナルを改変させていく学生っているんですよ。

しかも、公立通いの学生や、学校のこと嫌いだ!といって自分の勉強を進める人ね。



結果が出てしまえば、その場は良いって思うのが人間の心理なんですが、

人間は受験で人生を決められませんし、受験の先の人生もあります。

普通はその経験をも生かせるような基礎知識や経験値を手にするものですが、

残念ながらやめてしまった方々は、目的本位や自己満足のためだけで

受験勉強をしているんだろうなと思います。

非常に不毛で、申し訳ない、良いと言われる学校に受かっても頭が悪いなーと…。

少なくとも僕の周りにはそういう人がいてほしくないっす。


自分でちゃんと実力を創っていこうという学生が

今年は結局最後まで残って、その学生たちが結果を出してくれています。

まだ本番を迎えていませんが、きっといい結果を出してくれると思います。

そして、来年再来年の受験を見据えて、死ぬほど頑張っている学生が

僕の周りにはたくさんいます。必死に単語と文法を覚えてもらっています。

きっと英語はうまくいくでしょうって言うために、引き続き私も指導していきます!!
cancan
Posted bycancan