合格速報 その5+年内にへこんでおかないと伸びないのです!
2017年02月01日 公開
実は、愛知医科大学の1次試験突破が予備校でも個別指導でも爆発し、
めちゃくちゃたくさんの1次突破の声を聞いております。
我が軍も6人(予備校3人+個別指導で3人)1次突破!!
また帝京も大殊勲を遂げたヤツがおり、私の中ではめちゃくちゃ盛り上がっています。
やっぱりちゃんと力になっているのですね!今回はものすごくそれを実感できた結果が出て、
現在福岡で絶対に勝つぞ!!って勢いになっています!
英語で困るやつは今年多分いないので、なんとか受かる方法を考えていきたいです。
そして、杏林大学は残念ながら正規がすぐにきまらずでした…が、補欠が10番台なので
多分すぐ繰り上がると思いますので、1つ合格は確保できたねとほっとしておりました。
ちかいうちに一般第1号が出るでしょう。
この合格快進撃のなかに、やはり今回も下剋上が生じました。
6人のうち2人は英語の偏差値でいうと60を満たしているかどうかという状況で、
練習では散々な結果で終えていました。
じゃあ、「他の科目がめちゃくちゃいいからうまくいったんじゃない?」って思うじゃないですか。
そうでもないんですよ。確かに数学や物理ができるっていうのはあります。
でも、偏差値70とかって突き抜けているわけではなく、あっても偏差値65ぐらいで
僕の中ではまあ1校1次来たらすげーこと。って思っていたわけです。
でも、ふたを開けたらビックリ仰天。この2人、もう二勝しましたwww
帝京は一発逆転あるのでわかりますが、愛知医科は今や実力がなければ入れません…。
そんなに実力がついていたのかと私の中ではびっくりしており、
生徒の努力に感服している次第でございます。
でも、そんな学生達が
どうして最後の2か月ぐらいで合格するまでの成績までかけ上がったのか?
彼らに共通することが2つありました。
1つは、苦手科目の一転集中勉強です!!
一人は英語が苦手で、本番2ヶ月前までは自習ははぼ英語、
他は申し訳程度と授業で理科数学を処理してもらっていました。
(数学の先生、理科の先生のは本当に感謝してもしきれません。)
そんなわけで、和訳を100本やって添削+毎日長文1本こなしてもらい、
直すべきことをすべて指摘していきました。
もう一人は数学が苦手で、同じように最後の方は数学と化学に重点を置き、
英語は私が厳選&分量操作して、ギリギリのラインで減らしても大丈夫な分量とクオリティで
やってもらっていました。
医学部受験はとにかくバランスがものをいう世界です。
1科目集中っていうのはそれだけで受験を突破するために行うのではなく、
バランスをとるために行うものなのです。そこを間違えないようにやることが
重要になってきて、今回はそれがうまくはまりました。
そして、もう1つは年内に受験直前でへこんでおくことです。
これは断言できるのですが、自信をもってやってきたことを
全否定されて挫折を味わって、もう一度ガンバロウ!!ってやってきた数だけ
実力は上がります。サイヤ人が死の淵から生き返ると、さらに強くなる特性と一緒ですww
私は心を鬼にして、11月に「単語が全然覚えきれてない!」、「文法の総復習必要!」
「こういう精神が受験でしくじりを生むんだよ」、「文法の処理の仕方に問題ある」
ととにかく言いたい放題ww
でも、わかるやつとか実力があるやつは、そこから這い上がれるんですよ。
過去にもっと柔らかく、オブラートに包んみながら言及することが多々ありましたが、
それでも「もうダメです」、「私にはできません」、「時間がかかってもいい」とかいう人も結構いて、
結局そういう諦めや自分の方針がすべての人は、何もいい結果を生み出しませんでした。
結果が出ても時間がかかって、しかもギリギリのところの合格や
自分なりの、自分が想定できる結果しか手に入れられないんですよね。
下剋上合格は、尋常ではない精神力と多大な努力が裏付けられている成就です。
正直きつい。でも、受かった時の達成感と高揚感はハンパないです。
みんなハッピー。私もお母様お父様もそして本人こそ一番ハッピー。
そんな状況を創るためにも、地味に厳しく指導します(普段はへらへらしてますww)が、
また福岡でもそんな思いをするために頑張ります。
めちゃくちゃたくさんの1次突破の声を聞いております。
我が軍も6人(予備校3人+個別指導で3人)1次突破!!
また帝京も大殊勲を遂げたヤツがおり、私の中ではめちゃくちゃ盛り上がっています。
やっぱりちゃんと力になっているのですね!今回はものすごくそれを実感できた結果が出て、
現在福岡で絶対に勝つぞ!!って勢いになっています!
英語で困るやつは今年多分いないので、なんとか受かる方法を考えていきたいです。
そして、杏林大学は残念ながら正規がすぐにきまらずでした…が、補欠が10番台なので
多分すぐ繰り上がると思いますので、1つ合格は確保できたねとほっとしておりました。
ちかいうちに一般第1号が出るでしょう。
この合格快進撃のなかに、やはり今回も下剋上が生じました。
6人のうち2人は英語の偏差値でいうと60を満たしているかどうかという状況で、
練習では散々な結果で終えていました。
じゃあ、「他の科目がめちゃくちゃいいからうまくいったんじゃない?」って思うじゃないですか。
そうでもないんですよ。確かに数学や物理ができるっていうのはあります。
でも、偏差値70とかって突き抜けているわけではなく、あっても偏差値65ぐらいで
僕の中ではまあ1校1次来たらすげーこと。って思っていたわけです。
でも、ふたを開けたらビックリ仰天。この2人、もう二勝しましたwww
帝京は一発逆転あるのでわかりますが、愛知医科は今や実力がなければ入れません…。
そんなに実力がついていたのかと私の中ではびっくりしており、
生徒の努力に感服している次第でございます。
でも、そんな学生達が
どうして最後の2か月ぐらいで合格するまでの成績までかけ上がったのか?
彼らに共通することが2つありました。
1つは、苦手科目の一転集中勉強です!!
一人は英語が苦手で、本番2ヶ月前までは自習ははぼ英語、
他は申し訳程度と授業で理科数学を処理してもらっていました。
(数学の先生、理科の先生のは本当に感謝してもしきれません。)
そんなわけで、和訳を100本やって添削+毎日長文1本こなしてもらい、
直すべきことをすべて指摘していきました。
もう一人は数学が苦手で、同じように最後の方は数学と化学に重点を置き、
英語は私が厳選&分量操作して、ギリギリのラインで減らしても大丈夫な分量とクオリティで
やってもらっていました。
医学部受験はとにかくバランスがものをいう世界です。
1科目集中っていうのはそれだけで受験を突破するために行うのではなく、
バランスをとるために行うものなのです。そこを間違えないようにやることが
重要になってきて、今回はそれがうまくはまりました。
そして、もう1つは年内に受験直前でへこんでおくことです。
これは断言できるのですが、自信をもってやってきたことを
全否定されて挫折を味わって、もう一度ガンバロウ!!ってやってきた数だけ
実力は上がります。サイヤ人が死の淵から生き返ると、さらに強くなる特性と一緒ですww
私は心を鬼にして、11月に「単語が全然覚えきれてない!」、「文法の総復習必要!」
「こういう精神が受験でしくじりを生むんだよ」、「文法の処理の仕方に問題ある」
ととにかく言いたい放題ww
でも、わかるやつとか実力があるやつは、そこから這い上がれるんですよ。
過去にもっと柔らかく、オブラートに包んみながら言及することが多々ありましたが、
それでも「もうダメです」、「私にはできません」、「時間がかかってもいい」とかいう人も結構いて、
結局そういう諦めや自分の方針がすべての人は、何もいい結果を生み出しませんでした。
結果が出ても時間がかかって、しかもギリギリのところの合格や
自分なりの、自分が想定できる結果しか手に入れられないんですよね。
下剋上合格は、尋常ではない精神力と多大な努力が裏付けられている成就です。
正直きつい。でも、受かった時の達成感と高揚感はハンパないです。
みんなハッピー。私もお母様お父様もそして本人こそ一番ハッピー。
そんな状況を創るためにも、地味に厳しく指導します(普段はへらへらしてますww)が、
また福岡でもそんな思いをするために頑張ります。