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2017
02.02

部活を止めるという選択!(自身の能力を考える時間)

Category: 雑記
私の指導学生に「2月に部活を辞めます!」と断言し、

「先生の話を聞いていたら、本気で東大に行けそうな気がしたので、

僕は土日は名古屋に通おうと思います!」と公言した奴がいます。

この学生、まだ中3生なのですが、成績がむちゃくちゃあがったのと、

教え子や私の周りの人間に国連の人がいるのですがそのお話をしたら

「やべー、こりゃ東大行くっきゃねーな。最悪、北大とかぐらいには行きたいねー」

と言い出して、志望校が旧帝の法学部に決まっちゃいました。

(北海道というのは親御さんが北海道出身だからですww)

中3の時点でこういう大きな決断っていのはなかなかできないのですが、

彼は大胆かつ躊躇なくそれを決めたそうです。

「部活は二の次、それよりも自分の人生!!」って思えたのでしょう。

こういう学生は私が大好きな学生のパターンで、

マジで東大に入れてやろうじゃないかって力を貸したくなっちゃうんですよね。

まあ自分がそういう気で勉強して失敗したからってのもあるのですが、

その学生が今あるものを捨てて、

今の自分に手に入れられるかどうかわからない大きなものを手に入れようと

努力するわけですから、なんかわくわくするので応援したくなっちゃいますよね。


部活をだらだらやって、文句を言いながらもやっていた学生は

過去にたくさん見てきて、「本気で受験して見返すなら部活辞めてやりなさい」と

言及してきたこともしばしばありますが、

結局両方続けて結果を出せない人は何に関しても中途半端なんですよね。

部活を辞める辞めないが問題ってよりも、

今自分にとって何が大事で何を優先しなきゃいけないのか、

もしくは優先しないでもとれるものを欲しがっているのかとかを

考えていないことが問題なんですよね。

部活をなんとなくやっている人って、

その瞬間が一応楽しくて、周りの空気とかあってやめられなかったり、

とりあえずハブられないようにするとか、

最終的にはなんとかなっちゃうんでしょぐらいに考えている人が多いんだと思います。

でも、大学受験はそんなに甘くありません。

高校入試は復習範囲しかでないので、1年で何とかなる時がありますが、

大学受験は本当に落としに行く闘いの場なので

目指すところにもよりますが、勉強0から1年で何とかならないのが普通です。

高校生でそういう決断ができない奴が多い中で、

今回の彼の公言には感動し、応援したくなりました。

まあ、3年後に東大が出るのだと思うと意気揚揚になりますな。

是非とも3年間頑張っていただきたいです。
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