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受験生の夏休みの過ごし方

さて、我が軍の受験生にも夏休みがやってきました。

今年の受験生の多くは早い段階で文法を詰め切っているので、

今年の夏は長文読解の精読と単語・語法のインプット、そしてリスニングのスタートまで

しっかり学習準備ができそうです。

現役生ですと、ここまではいかなくても、単語・語法インプットと読解精読まではいけますかね。

文法問題を解いてふへ~って言っているうちは多分ダメですが、

やっていなければ仕方ありません、やるしかないです。

現役組は残念ながらイマイチな仕上がりなので、文法事項をやり直しています。

でも、現役生のいいところは「8月には絶対終わらせますのでみててください!」って

威勢のいいことを言ってくれるんですよね。それで時間を費やしてくれていればいいのですが、

ちょっと期待したくなるんですよね。現役生の不思議な言葉の1つです。


毎年夏休みには、学生には次のことを指示します。

1.単語・語法の90%完成

2.『ポレポレ』などの中文解釈系の問題集を1冊~2冊完成

3.長文読解はできれば1日1本行う!

4.リスニングの準備をする!


上で書いた通りなんですが、本当にこれにつきます。

長文読解を本気でやるのは私の中では9月以降でいいと思っています。

もちろん、ある程度文章を読んでいかなきゃいけないのですが、

赤本等はまだまだ先延ばしにしていてもいいわけですよね。

私が思うに赤本とは受験形式を学ぶためのものであって、

志望校がしっかり決まっていない人にこれをやり尽くしても

それに慣れてしまうだけで英語力にはなりません…というか、時期のニーズがあっていない。

だったら夏休みは自発的に進められるものや、市販のもので答えが丁寧に書かれているもの、

もしくは実力がある学生なら問題が無数に載っているモノをチョイスして

がんがん解きまくったほうがいいです。まとまった時間のなかで快活に問題を解くのは

爽快ですし、楽しいですよ。


高校受験や英語が苦手な非受験生でしたら、夏休みは

文法の復習やわからないものを減らす、克服する


ですかね。

我が軍の学生は1年以上教えている学生の大半、

中学生だったら中学生の範囲、

高校生でしたら大学受験で使うレベルの知識を8割方詰めてしまいます。

夏休みは先取りができる大事な時期なので、英語が苦手な人はむしろできるようにするチャンスです。

本気で苦手な人には夏休みだけ週3で2~3時間で授業して、

9月から週1回の授業で維持ってパターンで頑張ってもらうこともあります。

夏休みにガンガン詰めるためにそうやってきた学生の大半は

9月から余裕を持って勉強しています。

反対のパターンもいます。学期内は週2で夏休みは海外へ行くなり、

短期集中で予備校へ行ったり、問題集を解きまくるようにして授業を長期休暇中は週1回にするみたいに、

実戦的に頑張れる学生にはこのパターンでやらせて、ある学生は中3で英検2級にちゃんと合格し、

外部模試では学年10位はキープしております。

という感じで、学生達にはまちまちで頑張ってもらっていますが、

要は夏休みは、大量にやり込める時期であり、苦手意識を克服できる時期でもあるわけです。

みなさんは今日からの夏休みをどう使いますでしょうか?

是非とも実りある夏休みにしてください。



ちなみに9月から1枠空くかもしれません。

早速、レギュラーの人がこの枠を狙い始めたので、早い者勝ちですw

保留の方々にはすでに連絡をして了承を得ております。

一応この方々は2月で確保しているので、今回は単発志望の方にお分けします。

もしよろしければ、御遠慮なくどうぞ。
cancan
Posted bycancan