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物事を知るのに適する時期がある

物事をしっかり理解するためには、順序があり、

それを行える機会があります。

足し算引き算がわからなければ、買い物には行けません。

漢字がわからなければ、新聞や本は読めません。

これは当たり前のことなのですが、

いつも言われていることなのに真意に気づかないってことはありませんか。

例えば、「今勉強しなければあとあときついんだよ!」ってお母さんが息子・娘を叱るとします。

しかし、息子・娘はそれに気づかないんですよね、大半の場合。

受験する年が近づいて初めて、彼らは「あ、本当にやばい、勉強しよう」ってなるんですよね。

このように、ある物事を理解するためには、

自身のなかで機が熟さなければいけないことがあります。

機が熟さずは、何事も真に理解することができぬ。知ることはできても…。

じゃあ、もっと前に気づいて勉強している学生ってなんなんだって思うかもしれませんが、

それはその学生がリアルに「やばい」ってどこかで感じたから勉強したのでしょう。

やばいって事実を知ることができる学生は結構いますが、

それを理解して立て直そうと自分で動く学生はそれほど多くないはず。

だから親御さんが学生にお尻を叩くのですが、それも違うんですよ。

「やれやれ」いっても学生たちは真の意味で理解しない限り動きません。

じゃあどうすればやる気になるのか……

一回大きな失敗をすること、失敗に対して理論立ててどうして失敗したか説明すること、

この先やらないとダメで最悪の結末について話すこと

とその瞬間から勉強すればどうにでも最高の結末をしっかり話すこと、

そして、それにピンと学生がくるのを待つことです!(笑)

もう待つしかないんですよね…。いっぱい現実に触れることで

物事の習得においての機が熟す…そんな感じなんだと思います。
cancan
Posted bycancan