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E判定から逆転する思考をつくる(6)

さて、久々に「E判定から逆転する思考をつくる」の続きをかきます。

前は政治経済の勉強法を書きました。

今回はまた実践的な話をしていこうと思います。

私が使用して「これだ」と思う科目2つ目。

それは、「地学」です。

この科目について知らない人が意外に多いように思います。

入試傾向をみても、年々地学で受験する学生は少なくなっています。

しかし、はっきりいって文系で国立を目指すのであれば、

理科はこの科目を選ぶべきだと思います。

生物は計算をしなければ解けない問題が必ず1つあるので、

しかもそれが難しいので、満点はほぼ無理です。

ちなみに、私がセンターで利用した理科科目は生物と地学で、

生物はセンターの過去問とスタンダードの重要問題を丸暗記しましたが、

本番で半分ぐらいちんぷんかんぷんでした(笑)(しかし、奇跡的に9割とりました…)

一方、地学も問題集をやりまくって丸暗記状態にして本番に臨みましたが、

これは思ったよりも知っている問題だらけで、余裕の97点でした。

3か月の勉強で地学攻略、いや1科目であれば2か月で処理できるだろう地学攻略。

理科の勉強に時間を割きたくなければ、これは必見です。

ぜひ読み終えたら、一度熟考してください。



勉強を始める時期ですが、

学校や塾の授業で履修していれば、

本格的にやるのは9月後半くらいからでいいでしょう。

全くの独学の場合は夏休みくらいから少しずつ準備をすれば全然大丈夫です。

今の時期で、理科科目の勉強が滞っている文系国立志望の人は、

今日からでも始めましょう。

では、次の地学の勉強をするために、

何を用意すればいいでしょうか。

①「センター試験地学の点数が面白いほどとれる本」
決定版 センター試験 地学Iの点数が面白いほどとれる本決定版 センター試験 地学Iの点数が面白いほどとれる本
(2010/07/14)
蜷川 雅晴

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②「マーク式基礎問題集 地学」
マーク式基礎問題集 27マーク式基礎問題集 27
(2005/07)
不明

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③「マーク式総合問題集 地学」
マーク式総合問題集地学1 2009 (河合塾シリーズ)マーク式総合問題集地学1 2009 (河合塾シリーズ)
(2008/06)
河合塾地学科

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④「センター地学1 9割GETの攻略法」
センター地学I/9割GETの攻略法センター地学I/9割GETの攻略法
(2006/07)
安藤 雅彦

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地学はこの4冊だけでいいです!


①があれば教科書を読む必要はほぼありません。

①の参考書は相当咀嚼されて説明されているので、ぜひ基本書として活用しましょう。

これをとりあえず1回を2週間ぐらいで読み込みましょう。

そして章末の問題も解いてみましょう。

11月後半くらいまでに3周ほどできれば上出来です。それを目指して目安を作ります。

①をじっくり読み終えたら、次は②「マーク式基礎問題集」に取り掛かります。

私はこの本を2冊買い、1冊は答えをすべて書き込み丸暗記しました。

もう1冊は暗記したものを確認するために使用しました。

これで7~8割は固いでしょう。ここまでやるだけで本気を出せば1か月です。

8割でいいならこれで十分ですので、現役でなんとか国立に行きたい高3生は

最悪ここまでの行程は済ませましょう。

これが終わったら過去問をこなします。

最低10年分はやっておきたいところです。

地学は毎年同じような問題が頻繁に出されることがあるので、

過去問研究をしておくと、鬼にライトサーベル。無敵になれます。

1年間受けてきた模試の復習も効果的です。、

模試を受けてこなかったよーと嘆いている人は、

③河合塾の「マーク式総合問題集」でカバーすればよいです。

ほかにも駿台の「実践問題集」、各社のセンターパックなどもありますので、

心配することはありません。とにかく、実践的勉強をして高得点を取りましょう!


これらをすべてやり終えたら、受験2週間前に、

④「センター地学1 9割GETの攻略法」で詰めてください!

地学は理科科目の中でも最も「ゴロ」が使える科目です。

地層、岩の種類などはゴロで覚えてしまうと楽勝です。



以上、地学の勉強法です。

所詮2か月での勉強ですので、理解よりは暗記に偏っています。

しかし、政治経済と同様に暗記する範囲が狭いので、

気合で何とかできる科目です。

受験は気合で切り抜ける部分もあると思うので、若さで乗り越えちゃいましょう。

地学の良いところは、勉強範囲が狭くて絞りやすいというのもそうですが、

それ以上に地学受験を認めている学校もたくさんあるということも、

受験生は知っておいてください。

一般理系学部でも、地学は多数の大学で地学を選択できるので、

私のように理科が苦手な人は、ぜひ地学を利用して上位国立大学に入りましょう。

残念ながら医学部だけはこの方法を使えません。(昔はごく1部で使えた…)

現在地学受験できるのは、東大の理3だけです…。

東大の理3は2次試験でも地学があるという……さすが東大です。

しかし、地学ができて、化学ができない医者というのも……

(医学・生理学の研究者は別だと思いますが…)


とはいえ、このように手段を書きましたが、

結局、このように入っても「後でちゃんと大学でお勉強するんだ」という気持ちで、

この地学受験を使用してほしいと思います。

地質学者や地震学者になりたいという人は、もちろん「地学」を極めてください。

そして日本の地震予測をもう少しはっきりさせてください。


以上、一発逆転科目として「政治経済」と「地学」を紹介していきました。

もちろん、人によってはほかの科目が一発逆転科目になる場合があります。

そして、もちろん科目との相性もありますので、

これらの科目は一概に「絶対一発逆転できる科目」といえません。

一度挙げた参考書を手に取って、読んでみてから判断してくださいね。


ここで、「E判定から一発逆転の思考を作る」は終わりにしたい……




ところですが、

まだあります。


その話はまた次回に。

良かったら、また読んでください。


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cancan
Posted bycancan

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