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時代はコーチングですかね。英語の授業でさえも。

最近授業をしていて思うのは、

「できる学生には授業をしなくてもよいんじゃないの?」っていうことです。

前々からできる学生は河合の医進館をすすめたりしながら

私の役目をある程度明確にしてきました。

(それでも優秀な人が残ってくれるのは嬉しいですけどね)、

今年はそれを堂々と学生に公言してきましたが、

「英語ができるやつは授業に出なくていい」と言ってきました

(その代わり、これこれの課題だけやってねってことは伝えますけどね。)

まあできるやつとか、授業を聞きたい、

一生懸命やりたいっていう人だけが集まれば私はいいと思ってますし、

集団でしたらある程度方針を守れて、

理解してくれる人にしか手を差し伸べられません(笑)

(だから、数学の対策は出ても、英語の対策は出ない(出れない?)学生はちらほらいる。)

今年はそれが功を奏したのか、結果的にうまくいきました。

そのように言って、指示しただけの学生が

「余計なことを言わなくてもサポートできる人がいる。それが今回の先生ですね。

縁の下の力持ちってやつですよ」

これを感じてくれる学生もいるんだなって感慨深くなりました。

さすがは医学部正規5勝した学生なだけあって、読みが鋭いです。

去年ほど言わなくしたのですが、いやー、それのがうまくいきましたかね。

私としては「やってあげた」感はいつもよりも薄まりますが、

(ただでさえ、

「自分がやったんだから、お前がすごいんだ」って言うので薄まり具合ハンパねー)

それでも受かればいいですよねー。

という具合に、学校の授業を聞かなくても、予備校のライブ授業を聞かなくても、

東進や受験サプリのような隙間を都合がいい時に埋められるツールを駆使すれば、

ものすごく低コストで勉強できて、合格までもっていけますよね。

実際に、私の母校である大宮西高校も受験サプリのバックアップを得て、

進学校化へ向かっており、学校の先生の切り替えの速さには脱帽です。

まあ授業なんてうまい人がやればいいんだってなりますもんね。

私は授業をするのがうまいかどうかはわかりませんが、

(多分人並みよりは上だと信じております。)

めっちゃくちゃうまいとは思っていません。

雑談のタイミングとネタの量は神がかってます(笑)

学校の先生はもちろん、予備校の先生でさえも、

どんどん「何かを教える」ってことから離れていく、

もしくは虐げられる時代がそろそろきたかなって思います。

だから、多分予備校の先生って結構な数おりますが、

その半分はそろそろコーチング形式にかわっていかなきゃいけないかもしれませんね。

もしくはそれなりの指導力があって、プランニングやストーリングができるレベルまで

相手をもっていけるようにしていかなければ、

予備校講師としては生きていけなくなりますね。

子どもが少なくなっているから当然優秀な学生の数も減りますし、

それに対する先生の数を考えれば、指導者として技術をあげて頑張ることだけしていては

講師として夢もプライドもずたずたになります。

世の中指導者はたくさんいますし、これまでの経験値がありまくる人もいますから、

若手は簡単に勝てませんね。

それでも経験値をちまちま積んで、勉強して、稼いでいかなきゃいけないわけで、

受験の状況を熟知して、英語の勉強法を指南することをむしろ武器にすれば、

違う価値が付加されますよね。

特に、お勉強がなかなかできない学生をできるようにする専門でやっていけば、

大手予備校講師とは違った経験値が手に入り、指導の幅も広がりますよ。


私は、指導のレベルは確かにあげてきましたが、

やはりそれ以上に指南して、それを修正する役割を果たす講師として存在した方が

多分うまくいくんじゃないかなーって思い、ちょっと簡単にまとめてみました。

まだまだ完璧とか理想の状況をつくっているとはとても言えないので、

また模索して頑張ります。
cancan
Posted bycancan