FC2ブログ

中高一貫生と難関校の高校受験生を指導して思うこと

東京での指導も4月で3年目に突入します。

東京での指導は大方高校受験、

しかも開成や海城などの超難関校の英語を指導したり、

早稲田・慶応志望の対策をよくしています。

今年の東京指導は医学部受験生が1人いますが、あとは高校受験ですね。

名古屋では医学部受験対策メインで教えていますが、

名古屋の中高一貫生が私の指導生の大半を占めています。

公立の学生ももちろんいて、

愛知の公立高校の医学部志望者はどこの地域よりも多いでしょうが、

それでも東海や南女のような80%が医学部志望みたいな学校があると

霞んで見えてきます。それぐらい名古屋って医学部フリークばかりで、

猫も杓子も医学部受験みたいなところがあります。

そんな感じで中高一貫生と難関高校の受験生を同時にみる機会に恵まれていますが、

英語の指導をしていて思うのは、中高一貫の上位の英語力と

難関高校受験生の実力はそこまでちがうかと言われると、

正直言ってそんなことはありません……って思うことがあります。

もちろん、大阪で圧倒する鉄緑会とか、東京で知る者は少ないだろう平岡塾などに

通っている学生と比べると、正直敵わないですが、

機械的にトレーニングをし続けていない中高一貫生中3と難関高校の受験生だったら、

英語という教科だけで言えば、受験生に勝たせてあげようと思えば

勝たせることができます。多分。しかも1年半で。

「多分難関校の受験生を教えるのが得意なんだ」と最近気づいたのですが、

どんなに文法を手に入れて

中高一貫の利点である高校進学時の受験勉強を排除できる時間を省けて

英語を読みまくれると言っても、

単語を覚えていなかったり、文法を丁寧に覚えていなかったり、

リスニングやスピーキングに時間を割いていなければ、

正直なところそれは英語教育としては失敗とはいいませんが、

不十分でしょう。そして、中高一貫生のほうが英語についてですが、

英語が潰れた場合、這い上がるのが大変……。ゆとりある時間の中で怠けたから、

挽回するのには時間がかかることが多いです。

そういう意味では高校受験で戦って勝ち抜いた学生の方が、

勉強ができる学生に出くわす確率が高いのかもしれませんね。

って最近指導していて思います。

でも、多分数学の実力は大きく差が出るように思います。

中高一貫生の数学力はぱねー(笑)東海生の数学は本当にすごいと思います。

となると、英語で勝負して受験を乗り越えようと思うのもありですかね。

私はちなみにそういう学生を製造するのが生業だと思って、仕事をしています。

今年の中学生組もダイヤの原石みたいな学生が多いです。

頑張ってそいつらをを半永久的に光らせられるように職人芸を学生に魅せてやります!
cancan
Posted bycancan