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試験で英語を読む量が増えたか?

先日、仲の良い数学の先生がセンター英語を解いたと聞いて、

雑感を聞いていたのですが、

「英語を読む量って増えましたね。大変ですよね…」

私はこの答えが新鮮でした。英語指導にどっぷりつかっているので、

「えっ?多くなったかなー?」って思っていたのですが、

やはり読む量が増えているのか!

って意見を聞いてから発見できました。

去年の金沢医科の英文もちょっと長くなって、全体的に分量が増えた気もしますし、

藤田の前期後期も読む分量は大幅に変わったように思います。

大量の情報をいかにたくさん且つスピーディーに処理するかが求められているのは

昨今の社会におけるトレンドで、英語の世界ではこれが常に求められているわけですよね。

そりゃそうですよね、アメリカのペンシルバニア大学の学生たちは

1年に2000冊も本を読むって言いますものね。

東大生でもそんなに読まないのではって思いますが、

この2000という数は

仮に自己啓発本などのようなぬるいを含めてもすごいと思っております。

日本の学生でも、それなりの読書量を重ねられる学生をつくらなければいけないと

危機感は少しあるのではないかとちょっと考えることがあります。

この傾向はどんどん強くなる一方なので、英語業界では

文法事項はおろそかにしてでも

読む量をそれなりにこなさなきゃいけない!

というトレンドも少しずつ出てきそうですよね。

でも、それは大きな間違いで、これから求められるのは、

「いかに早く文法など知識事項をしっかり覚えて、多読へ回れるか?」

っていう英語学習で、それに加えて「口頭とペンで表現できる!」っていう力ですよね。

英文の分量はそりゃ多くなりますよね。

この傾向をみているとと、小学校から英語をちゃんとやらせるのも1つの一つなのかも

って思うことは少なからずあります。でもね、日本語が壊れるのもなー…。

難しいですね、言語指導は。

来年度は英語をどのようにたくさん読ませようかってことを考え、

その方法を編み出し、それを実践していきたいです。
cancan
Posted bycancan