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雑記

失敗したときは切り替え、あることをすればよい!

昨日、わが軍の一人の学生がメールしてきました。

「先生、一発目の学校失敗しました。しかも英語です。記述多めでむずくなってました。」

やはりそうだったかーって話をしていたのですが、

こういうことって結構あります。

記述の対策をしていれば基本的にはどんな問題も解けると思って、

とりあえず私の指導の中では記述ばっかりさせていたのですが、

それでもやはり面食らってしまうことはあります。

そして複数大学を受験していると、どうしても相性やテンションもあり、

どこか1つは失敗することは多かれ少なかれあります。

それがセンター試験となると事が大きくなるのですが、

それでも勝負して合格する学生もいます(限度があるけどね。)

失敗したなって思ったら、

まずはもうその学校とはご縁がなかったと割り切る心の強さを持ちましょう。

引きずらない!ってことが一番大事です。

そして、その解いた問題を予備校や塾の先生に持っていって解かせて

何がダメだったかを分析しましょう。

特に現役生は実力未発達のまま受験している人は少なくないです。

完璧ですって言える現役受験生はなかなか見ません。

でも、そういう学生たちが平気で勝ちあがっていることも無視できませんよね。

そういう連中は何をしているのかというと、

「本番で解いた問題をしっかり自分の糧にして、次回の試験で失敗しないように

準備をすることを怠たらない」ようにしているんですよね。

そう、この時期は過去問も大事なのですが、

それ以上にできたてほやほやの生きたテストを解くことも大事です。


友人が問題用紙を貸してくれるかもしれません。

同じようなところを受けている人に声を掛けるのもありですね。交換できますし。

ホットなものを血にして肉にして、人生決定に全力投球してください!

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