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魅せられたから教える気になるんです。

今年も様々な学生さんや親御さんとお会いしました。

本当に今年も例年通り、色々アドバイスをしたり、指導してきました。

でも、私の身体は1つしかないので、実際に指導することができなかった方も多々います。

本当にタイミングの問題で指導が難しかったものもあります。

生徒や親御さん側が「こいつ使える!」・「全然使えない!」

っていう判断をしていただいて吟味すること……それは当然だと思っています。

そして、「ダメだったら容赦なく罵倒して切ってくれて構いません」という気で、

私はいつも指導する学生に対して、親御さんに対してもそういうスタンスでいます。

それは、自分が一応今ある状況のベストで対応しているし、

親御さんとのお話も現実も包み隠さず話している

(話ができる人としか付き合いませんが…)からです。

でも、申し訳ないですが、

こちらもこちらで「本当にやれるか」をみて指導しています。

指導料がそれなりなので、勉強していないとか、指摘しても直せない学生を

おだてながら指導するのはどうも罪悪感しかありません…。

そういうときは、私から「やめましょう。」とか「意味なくなってきています…」とか

「他の先生っていう選択肢もありますよ」って本当に言います。

色々な選択肢や最善策を与えることも、たとえそれが指導者にとって利益にならなくても、

その人に最善の道を授けることは、私にとって親御さんや学生対する義務なのでは…

って思います。性格が合わない人は合いませんものね。

これは勉強ができるできないの問題じゃないんですよね。

勉強ができる学生でも、スコアがいい学生でも、

みたくない学生は正直出てきます。そういうときは断ります。

実績になりそうだなって正直思いますが、指導が合わなそうだって思ったら

先にその学生にあいそうな方を提示し、お話しして指導をお断ります(笑)

予備校の先生たちの大半は

次のことを重視して生徒を真剣に指導しようとなるんだ…と私は考えます。

すなわち、「魅せられるかどうか」です。

勉強しているのとしていないのは、正直わかりますよ。

言動でわかりますし、日々の生活を見ていれば大体わかります。

サッカー選手とか野球選手のスーパープレーをみて、スカウトマンは

「こいつ、こんなのできちゃうの?すげー、ほしい!」ってなるのと同様に、

学生の中にもダイヤの原石はごろごろしているのですよね。

勉強してキラキラしている人とか、

正しくその人らしく勉強できたらキラキラするだろう人って結構いるんですよね。

そういう人って、とりあえず愚直にも勉強しているんですよね。

文句とか本当に心の底から言っていないんですよね…不思議です。

面倒だとかいうんですけど、ちゃんと完遂させてくるんですよね。

そういう学生って、ほっとけないんですよ。たとえ、勉強ができなくても…。

みてあげようってなるんですよね。

まあ講師側も人間なので平等にしようとしても

平等になっていないときはあります。

肩を持ちたくなる時があるんですよね、その人の本質に魅了されてしまうと…。

そういう頑張っている人を押し上げるのは、本当にうまいと自負しています!

私は人を何かの利益のためだけに頑張らせる力はないです…。

勉強って好きな人がやるもの、

純粋にこの仕事をしたいからこの勉強をやる…

ってのが前提にあると思っているので、利益だけのためにやっている人を

多分指導しません…してもすぐに「こいつはダメだ…」って思うはず…。

その人に認めてもらおうとか、人を魅了させようって思うと、

結構人が動いてきます…いい人が寄ってくるんですよね。

来年もまた素敵な巡りあいがあることを祈りながら、

引き続き指導を全力でやっていきます。
cancan
Posted bycancan

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