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知識を1回で習得しようとする気心の大切さ

我が軍の多くは練習量だけみると結構な量だと思います。

実際に成績が上がっている学生をみていると、

練習量は普通の人よりもはるかに多いと思います。

中には練習をしていなくてもできる学生もいますが、

残念ながら我が軍でそういう学生は少数派です。

しかし、一方で量をこなしていてもできるようになる兆しが見えない学生も正直います。

そして、これはそれなりの進学校に行っている学生の中間層に

そういう学生が結構潜んでいるのではないかなと思っています。

なんで量をこなしていても勉強できるようにならないのか…。

全貌はここではお話をしませんが(ある場でお話をする予定です。)、

1つ考えられるのは、1回で覚えるようにしようという気心のなさです。

できない学生の多くは1回の説明で理解しようとしません。

もちろん、

私も含め大半の人間が必ず1回でわかったってならないことは多々あるのですが、

ちゃんと覚えようとしている人は覚えるまでやめないんですよね。

そして二度も三度もやらないようにするために、

できるだけ1回で多くの情報をとどめようとするのですよね。

でも、お勉強ができない学生は、覚えようとすることを先延ばしにするんですよ。

例えば、1回の授業で聞けなかったから、

また問題をやってみてからある程度わかってから考えよう!

って具合で、何もわからないまま問題処理で解決しようとしてしまうんですよね。

実際に文法などの用法って、公式じみた物を覚えてしまえば、埋められるんですよね。

でも、理屈がわかっていないから、理屈から理解しようとしていないから、

それを後回しにはなっからしてしまおうって割り切っているから、

いつまでたっても知識を習得できないでいるんだと思います。

何度も何度も同じことをやっても知識として残っていない学生の特徴は、

1、問題集が家じゅうにたくさんあること

2、勉強をしていない友人がたくさんいること、

3、自分が流されやすい人間で、それを受け入れてしまっていること

4、時間管理ができないこと


2つ以上当てはまってそれを直そうとしなければ、多分一生中途半端で終わります。

問題集が多いことはいいように見えますが、そんなことはありません。

問題集がいっぱいあるってことは、自分がやるべきことを絞れ切れないで

とりあえずたくさんストックして、問題集のなかで理解しようっていう感じで

本質を後回しにしている傾向が見受けられるんですよね。

そして、問題集が多いってことは、様々な情報を受け入れて、

ちょっとした情報に惑わされてしまうんですよね。つまり、3と付随することが多いんです…。

時間管理ができないってことは、先延ばししてもいいかなっていう油断がある可能性があります。

与えられた時間の中でできるようにすることも、受験生には必要不可欠な実力の1つで、

私が平気で浪人を受け入れている学生を嫌い、

特に何の努力もせずに4浪も5浪もしている学生を嫌うのは、こういった時間管理ができないために、

できるはずのことを先延ばしにして甘えているからです。

(中には死ぬほど一生懸命やっていても、国立の上位を目指しているがためとか、

国立の医学部しかいけないからっていう理由の人もいますよね…。

多浪している人を全否定しないが、今目指している人生だけがすべてじゃないことも

学習した方が人生は謳歌できると思う。)

勉強が苦手な学生は、1回の授業でできるだけたくさんのことを

授業の中で定着させる努力をし、できなかったところはその日のうちにできるようにして、

まずはできるだけ同じことを繰り返さないように知識を定着させることを意識してください。

その上で問題を反復してください。

つまり、問題演習っていうのは基礎定着を最大目標にするのではなく、

使えるレベルにまで持って行けるための実践的な練習であってほしいということです。

基礎を覚えるために問題演習で乗り越えようとしてはいけません。

基礎づくりをするのであれば、1つの英文をしっかり理解することのほうが近道です。

問題集にうもれないでくださいね!

(たまに膨大な問題集をすべて解き抜き、分析できる学生がいますが、

それは本当に本当に稀です。予備校の先生こそそういう分析をするべきですが、

そういうことをしていない予備校の方が多いので、

分析レベルまででき、問題集を背の高さほどまで解き抜いている学生をみると

感服いたします。本当にそういう学生は頑張ってほしい!)
cancan
Posted bycancan

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