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人が苦手だから弱点が良くわかる。

私はこの家庭教師という稼業をしており、

親御さんや生徒さんと話をしなければなりませんが、

正直なところガンガン話をするのは好きではありません。

これは幼少時代にトップに立とうと思ったら自分よりもトップにふさわしい奴がいて

自分自身のプライドがぐちゃぐちゃにされたというトラウマがあるからかもしれません。

そして、自分が人よりも劣っていると実感したことが

引きずっているというか、どこかで古傷のごとく疼き、

自分が先導してお話しすることに躊躇することがあります。

(これって指導者失格ですよね(笑))

でも、私は指導する際に「演じる」ということを覚え、

まったく別人のような口調で授業するように思います(以前言われた…)

だから、生徒さんと親御さんが受ける印象は少々違う時があるようですが、

何かしら準備をしていなければ私は結構話を止めてしまうことがあります。

(だから、授業中の私と、デスクに座っている私にはギャップがあるかもしれません。)

でも、そういう苦手なことを自分なりに克服してきましたが、

そうするためにはどうしてきたか…。

人を観察することに入念になることと、

「この人はこういうパターンでものを考えそう」という建前上の予測を立てる

力が人一倍鋭く磨いてきたからです。

もちろん予測をしていても、相手は人間ですから予想外の人間であることもあります。

言葉の重みで印象が一気に変わることだってあります。

(私ももちろんそうやって親御さん等にみられているのでしょうから、

色々気を回さなければなりません。)

プライベートでも明らかに合わなそうだなって方には正直近づきません。

2~3分で言動とか風貌で80%ぐらいわかってしまうので…

(たまに私みたいにわざと隠している人だったり、

人格を滲み出す人もいますがね…w)

でも、その対人関係を創ることを応用したのが、

私の英語指導における千里眼です(笑)(⇒調子に乗りすぎ。すみません。)

ノートやテキストの取り方、机の上の状況、テスト具合、単語の答え方、

問題処理や解答を選ぶ学生の癖や傾向……

それに対してどのように矯正すべきかすべて瞬時にシュミレートする力を

この稼業で身につけました…(笑)

もちろん、まだまだその千里眼と呼んじゃうものは

本当にそう言えるようになるまで磨かなければなりませんが…。

私は対人関係に問題ないかと思いますが、どちらかというと

一人でいろいろコツコツやった方が好きなので、

人の改善した方がいいのになってのが見えてしまうみたいです。

あとはそれを学生にどう伝えるかですよね。それがまた難しい。

あまりにも学生がやっていなかったり、指示通りに動いてくれないと、

有無を言わせないほどにワーワー言うか、排除対象になりますが…。

やってみてもなかなかできないときってありますものね。


うーん、私の家庭教師業はいわば詰将棋をしているようなものですかね。

うちの家系に元プロ棋士がおりますが、

私のどこかにその血が若干混じっているのかもしれませんね(笑)

ちなみに私も自身のダメだなってところが1日10回ぐらい見えてしまうのですが、

明らかに変えられないだろうところは諦めてしまいます(笑)

でも、「変える努力はしよう!」と小さな声で言うようにはしております(笑)
cancan
Posted bycancan

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