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「信頼」に支えられた半年でした

今年の後半は「信頼」っていう言葉に救われているなと実感しております。

前半期は私の意見が暴走と解釈されることが多く、

去年よりも真実を強く言えなくなったということ(萎縮した…)、

そして、本当にキツイことをいっても耐えられるであろう学生にしか

声をかけなくしました。

正直、医学部予備校の中でも「もう言うこときかねーし、甘いから知らん!」

っていう学生もおり、排除対象として

わざと厳しい言葉を刺してきた時期があるのですが、

それでもわかっている学生はわかっているんだなって

実感できました。実際に「このままじゃ絶対に落ちるよ」

といろいろな理由をつけて面談の時に言って、あー多分萎縮するだろうと思っていた学生が、

しっかり自分の課題をこなし、自分ができないからどうすればいいかを

ちゃんと探究してそれをこなし始めています。

真面目に授業に来ていない学生も、自分なりに私に目標や来ない理由を告げて

自分の必要不可欠なことをやっているアピールをしているわけで、

そうやって自立できていけば、私も結果として学習習慣を身につけたと考えられるし、

互いに功を奏した状況だと考えることができるはず。

学生がやることをやって、もしくは実績を出して自分のことに没頭することを、

私が理解し、学生がその理解を得られていると思えれば

ちょっとそっけなくても関係としては十分だと思うんですよね。

要は私の命令に絶対服従でなくてもいいってことです。

やることがしっかり見つけられている、考えられている学生であれば

自分の意見を言ってくればいいんですよね。

それに対して、私の経験と客観的な勉強法の視点で、

修正と最善策を提示できたら最高ですし、学生は「あーこれならできそう」って思えますもんね。

(やらなすぎていたら容赦なく言いますがね……

これは最低限覚えて、時間を費やしていることを前提に話している…)

後半期、ものすごく雰囲気がよく、受験がうまくいく予感がするのは、

こういう甘えがなくなり、自分でガンガン推し進めていられる状況が学生にできているためです。

先生が学生に寄り添っている状況は、正直学習において理想的な状況ではないです。

そうだと思って、状況を変えるのもダメですよ。

自立できるほどの実力をつけられなかった学生は、

ここで先生に頼るしかありませんから、その先生の言うとおりに動くべきです。

あえて自分でやる道を突き進むのではなく、先生にやることをしっかり絞ってもらい

その指示に全力で応え、その先生が指示した3倍やる勢いで勉強すれば、

奇跡が起こるかもです。

受験における信頼を勝ち取るという点において、

学生が講師から信頼を得るためには、その先生の指示を越えることを自分でやれているか、

が決め手に…

そして講師が学生から信頼を得るためには、

講師が指示する言葉に責任を持ち、その学生の先回りをどれだけたくさんできるか

が決め手になると思います。

今年は満足とは言えませんが、結構学生に先回りしたことをやってあげられたかなと、

少なくともあわてずに済んだかもしれません…。ただ質問に答える時間はもう少し作るべきでした…

これだけは少々気がかりで、来年の反省材料にしようと思います。

そして、いまみている医学部受験生と個別生がうまくいくことを信じて疑いません。

今年はこれを言い切れます!頑張ってほしいですね。

cancan
Posted bycancan

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