FC2ブログ

大学入試問題の解き方の分析方法

さて、我が軍も過去問読解に明け暮れております。

今年は少し難しめの学校を中心に冊子を作成しましたが、

学生たちは結構解けており、大半の学生は順調です。

プレテストの解答をみていても、我が軍の学生たちは記述対応もできています。

しかし、記述に強いのですが、選択肢に弱くなっているところが

我が軍の今年の悩みですね。

とまあ問題を抱えるわけですが、これはもちろん想定内の状況。

記述ができるまでの解釈ができてしまえば、選択問題ができるようにするのは簡単です。

選択問題を解き抜くために必要な力って何だと思いますか。

それは反射と、おもっきりの良さと、包括力です。

反射とは、その英文をみてぱっと「これ」って具合で答えを出せる力です。

よく下線部に引かれた単語と同じ意味になるものを選びなさいという問題のときに、

意味をあらかじめ予測して、選択肢のなかでその想定してた意味の単語を探す作業を

するときに反射力が高いとぱっと解けます。

他にも、内容一致問題で、本文の内容がよくわかったときとかに選択肢内に

その内容がドンピシャで書かれている選択肢があるって具合で見つかる時ってありませんか。

それもまた反射の力がものを言います。反射とはそんな力です。

思いっきりの良さっていうのは、選択肢でどっちがいいかなーって悩んだ時に

ある程度根拠を見定めて、こっち!って言いきれる力ですね。

この力は自力の高さがある程度必要ですが、高すぎても吟味してしまうので、

養うのが難しい力です。

その力を補うのが、包括力です。全体の英文の内容を俯瞰して

一回答えをだすときにたとえ時間に迫られていても落ち着ける力を言います。

そんな3つの力を養うように、私が学生に仕向ければいいのです。

その力を高速でつけるために記述形式の問題を無数にやってきたのが11月です。

さて、ここから我が軍がすることは何でしょう。その3つ力をつける方法って何でしょう。

これは非常に簡単です。膨大な英文量の速読です。

今週から我が軍の学生には1日1題20分解答×5題を必ず日課にさせる予定です。

速読が苦手な学生はまずはセンター試験の英文(古いやつ)から慣れさせて、

医学部の過去問をチョイスさせながらやらせます。(例えば福岡大学の長文を15分×10年分とか)

速読ってむやみにやっていてもできるようになりません。

1文1文読み込んで、ある程度構文や単語を理解し、パラグラフを理解したうえで

読みまくるってことをしなければ、

ただの垂れ流しで量だけやっても「えっ、何で?」って思うはめになります。

そして、自分に合った実力の英文で速読することが大事なんですよね。

たまに実力よりも背伸びした難解な英文を速読しようとするのですが、

それは無意味です。難しい英文でやればやるほど、

思いっきりの良さなんて育たないし、反射とかでやっても当たるはずがありません。

難しいと思う英文はとりあえず熟読というか、

それ相応のレベルを処理できるスピードでいいのです。

……とまあ、まだまだポイントがあるのですが、

これ以上言うと商売的に私が儲からないのでw続きは受講生にお話しします(笑)

良かったら参考にしてください。速読をむやみにやりまくるのは

実力がある程度ついてからでも間に合います。(ただし大量にやること!)

cancan
Posted bycancan

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply