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私のつくったテストは難しい?

ここずっと藤田愛知の推薦対策授業に明け暮れておりますが、

開口一番、多くの方が「この問題は難しいですね。本番もこんなですか?」

周りの教務の方からも「雰囲気がお通夜みたいでしたよ」と言われ、

私の中ではそこまで難しくしたつもりはないのだがなーって思いながらも

学生達とは大きなギャップがあるのかなと…。

でも、もちろんそんな問題をなんのそのって具合に解き抜ける学生もいます。

プレテストで80%~75%ぐらい取れている人がいる以上、

私のつくった問題が

そこまで的外れな難しさを提供しているのではないかと自負しております(笑)

しかし、ある学生が面白いことを言ってくれました。

「先生の創った問題は確かに言うほど難しいと思わないときもある。

先生のつくった問題は教えた知識をしっかり駆使すればできるようになっているし、

本番の模試や入試ではもっと簡単に見える。でも、先生の問題を解く怖さは、

問題の難しさよりも、解説中におこなわれる問題の裏側に隠れている付属知識を

尋ねる質問の方が100倍怖いし、いいところをついてくる!

授業で気を抜けないし、頭常にフル回転です…困ります(笑)」

えっ?そうなの?って驚いていたのですが、どこか納得できていました。

でも、そのフル回転っぷりが英語力を増しているのは事実だと思いますし、

リスポンス速度は上がってくるので

英語でお話しすることや英語を書くこともできるようになります。

結果的に実力が上がっているから問題はないのですが、

復習量がぱねー!!!と生徒は言っていました。

(でも、その学生一生懸命やっているんですよ。偉い。)


こんな感じで問題はある程度難しいものをやっておかなければなりません。

問題をある程度難しくすると、

いろいろな知識事項を知っておかなければ解けないことも多いです。

難しい問題をやりながら、知識事項を確認し、その裏側の付属知識まで

しっかり考えさせる。

それを繰り返すことで、見たことがない問題もある程度創意工夫で

ある日突然問題に対応できたり、

知らないものが出てきても予測で対応できるようになるのです。

私が作った問題が解けない学生の多くが、知識事項に問題ある学生です。

「英単語や文法を知らなすぎるんですよね」ってことがわかってしまうようになっています。

つまり、私の創った問題は難しいようで難しいわけではないんです。

まあ、解いてみなければその不思議な感覚はわからないでしょうし、

英語の知識があるってこういうことかっていう実感を得ることができないでしょうが…。

そんな感じで、またある予備校で頼まれたテストを作成いたします。
cancan
Posted bycancan

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