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できる学生は家族との信頼関係がある!

さて、今年もあとわずかになってきました。

もう10月も7日となり時がたつのは早く、年々それが加速しているように感じます。

医学部の受験生たちも英語に関しては結構落ち着いた感じになり、

仕上がりも上々。他の先生方に、わが軍の構造理解がイマイチと

的確なご指摘をいただき(私もそう思っていた…)、

これから最後の仕上げをしていこうかなと思っている状況です。

受験を迎えない学生とは楽しくやっている学生もいれば、

ガンガン厳しいことを言って、泣きながらもしっかり食らいついている学生もおり、

食らいついた学生は結果が出始めております。

ある学生は学校のテストと模試のスコアが2倍近くに跳ね上がったということで

先ほど電話越しで盛り上がっていました。

偏差値70越えがごろごろしてきたので、質問もレベルが高く、

手が抜けないと状況になってきております(笑)


さて、そんな日々を学生達と送っているのですが、

それをサポートしている親御さんには本当に感謝ですね。

我が軍の親御さんは本当に学生のことを良く考えているなって思います。

学生が勉強しない理由の一つは、

親が子供を本当の意味で理解していないということです。

こういう親御さんになっていませんか。

「とりあえず受験をするのは本人だから、お金だけ出すから

本人には頑張ってもらわんとねー。」

こうやってお金だけで何とかしようと

とにかく教育を拝金主義のごとく継ぎ足す親御さん。

もちろん、ある程度は投資しなければ、

それだけの教育を受けられない土壌になっているのが日本の教育現場なのかなと

思うところもありますが、それでも限度ってものがあります。

「お金は出すからなんとかして!」って投げやりになる人とは

基本的には私は契約をする気がないのでいいのですが、

受験は水物で、受験に絶対がない以上、

100%委ねられてお金でものを語られても正直困るんですよね。

でも、できる学生の親御さんというか家庭、

特に私がお世話になっている親御さんの多くが会社経営者やお医者さんなどで

お仕事がものすごく忙しい方々ばかりなのですが、

そういう拝金的な感じを微塵も感じさせません。

その背景には多分子供がちゃんと親御さんを見ているまなざしと

真の親御さんの愛情があるのでしょう。

すなわち、子供には

「私の父と母は私のために教育のためにお金を出してくれるし、一生懸命働いてくれます。

そして家庭を養い、楽しい人生を送る努力をはらってくれています。

私はそうやってしてもらっているし、親は全力でサポートしてくれているので

私もそれに応えられるように頑張らなければならない。

だから、宿題や言われたことを全力でやりますよ!

そして、そのチャンスを自分のために生かしますよ!」

という精神が日々のコミュニケーションで植え付けられているということです。

そして、親御さんは子供の頑張りをみて、

「自分も息子や娘に貢献できているな」って思い、

さらにいい関係ができるようになるんですよね。

子どもは親の背中をみてしっかり育っているわけです。

(これは私よりも親御さんになった人のがわかるはず。)

子どもに主導権を持たせすぎたり、

親御さんが主導権を完璧に握っている家庭は

よっぽど子供が自立していたり、

親御さんがものすごく子供をてなづけてきていない限り、うまくいきません。

(思い通りに子供は育たないものですよね…って親御さんたちに散々話されましたw

だから、親御さんが絶対的な主権を握っていると十中八九様々な形で反発します。)

素晴らしい親御さんの多くは、

子どものことを熟慮したうえで、

子供が納得するように話をもっていきながら提案を提示し、

親御さんと子供の意見をぶつけながらいろいろなことを決めます。

ちなみに私の家はものすごく放任主義でしたが、

絶対に話し合わなきゃいけないって思う議題は、私から切り出して、

全力で父と母と交戦したり、意見をもらったりして決断していました。


親と子の距離を取るバランスが非常に繊細で、難しいですよね。

勉強が定期的にできている学生をもっている親御さんと話していると

やはりある程度コミュニケーションの取り方を熟知しているなって

ホントに勉強になります。もっともっと生徒の力を引き出せるように、

親御さんに負けず劣らぬように学生のことをしっかり理解しようと努力していきます。
cancan
Posted bycancan

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