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分かっているから笑える。

現在、『ラッスンゴレライ』という8.6秒バズーカさんがやっているフレーズが

巷でははやっていますが、皆さんが知っていると思ったら大間違い。

つい2か月前にこの話を授業でしても、誰も笑いはしませんでした(笑)

私が時代を先取りしすぎたわけですが、

人はわかっていないことに笑う行為はしないはず。

あることがわかっていて、それと類似していることに気づいたり、

自分が知っているからよかったーみたいな安堵感から

笑いって出てくるんだと思います。

後者は昭和な感じですかね、ちびまる子ちゃんやサザエさん、水戸黄門なんて

それを狙って作っているもしくは放映していると疑ってしまうぐらいです。

(多分そうなんだろうけど。)

勉強でもわかっていないと笑えないジョークや楽しみってあります。

誰もが思うであろう、中学生の英語でならう最初の方のフレーズは面白すぎます。

"This is a pen." "Is that a car?"

すべて見ればわかるじゃん!って感じですよね(笑)

This is Tom.「これはトムです」という訳にもビビりますよね。

これって何気なく言っていますが、主語と補語が一緒ですよね?

ってことが感覚的にしっかりわかっているから、

よくよく熟慮してみると、フレーズがおかしいことに気づくんですよね(笑)

とまあ、こんなのは日本で英語教育をすると無数にあるのですが、

こうやって自分が思っていたことと実際に出くわしたものが

一致していたり、その先に隠れている意味がしっかりわかっているかどうかは

理解しているかを判断する上で重要な材料になります。

分かっていない人の顔色は曇ります。

周りに合わせて笑っているなって人も正直わかります。

(本当の笑いを見抜くためには口角みれば大体わかります。)

納得する笑いを手に入れるためには、とにかくテキストや文法書を熟読すること。

もしくは英文を読んで、和訳等を照らし合わせて読みぬくこと。

一発ギャグみたいな笑いが横行しているのも影響しているかはつゆ知らずですが、

勉強でも即効性のある理解を求める折は多々学生に見受けられますよ。

一発ギャグは所詮一発で、じわじわ来る笑いではないんですよ。その瞬間だけなんです。

勉強はその瞬間だけでいいってものではないんですよね。

理解を手に入れるためには読書しかありません。

永遠に笑っていられるためにも、引き続きお勉強しましょう。
cancan
Posted bycancan

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