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実際にやってみないとわからないこともある

今週頭に藤田保健衛生大学のセンター利用の1次試験結果が来ました。

1名合格しており、また面接の訓練をするそうな…。

今年はとにかく1次合格+補欠合格をたくさんもらいます。

正規合格はなかなかお目見えしてくれませんねー。

今年は厳しいです…年々厳しくなっております。


こういう結果になったのはなぜか自分なりに考えてみました。

今年、学生たちがどのような1年だったのか…

私の雑感はやはり自発的に勉強をしていかなかった学生は

基本的に撃沈しているのかなって。

合格している学生は文法問題を指示したらそれをこなしつつも、

自分に負荷をかけながら別の問題を解いて自分の力を磨いておりました。

そうでない学生は、与えられたものをこなしても、ほぼやりっぱなしで吸収せず、

もしくはやっていない、もしくは指示したものだけをナビっておしまい…

っていう感じだったのかなと思っております。

まあ指示の通りにやってくれた学生についてはおとがめなしです。

指示したものをこなしつつほかの科目のこともあったのでしょうから、

それが限界値であったという可能性もあります。

このことから今年さらに確信できたのは、

医学部受験でちゃんとしたテクニックありきでない実力をつけるためには

1年でMax2.5科目

(2科目平均(数英)が後半の記述模試偏差値70ぐらい+1科目が偏差値60前後)


できたら上出来(こんなんでも受かるやつは受かる!!)ってこと。

(あくまでも私の経験とこれまでの学生状況を見た結果と

私の指導実力のマックス値であるので、

それ以上に跳ね上げられる素晴らしい先生は多々います、たぶん。)

複数科目、特に3科目以上できないとなると

医学部受験で勝ち抜くためには寝ないで努力してトントンぐらいでしょう。

でも、そういうミラクルみたいなことを引き起こすためには

不屈の精神力や集中力がなければなりませんし、

そして何より次のことを知っていないとダメだと思います。

それは何か。

それは「実際にやってみてわかることもある」ってことです。

人にあーだこーだって言われた知識は受動的ですから

必ず1度自分でフィードバックしなければ知識になりませんので、2度手間感があります。

(中には聞いただけで覚えてしまう人もいる!)

そして、授業を聞きまくっても量と時間に限界があるのでそれだけでは難しい…となると、

やはり推進力を駆使した「実際に問題をやってみよう」ってならないとダメです。

自分が手に取った問題集をとりあえず半分はこなしてから

いいか悪いかを判断するために触れてみる!

下馬評とかに関係なく触れてみる!

こういう経験から

模試等のテストで間違えて

それを押さえながら覚えるということをしていかない限り、限界が来ます。

やはり自分で勉強するということに移行しなければ、短期合格は難しいのですよね。


ホリエモンは『我が闘争』の中で6か月で東大に受かった体験を書いてますが、

その記述から集中力の問題を提起しながら勉強のあり方や取り組み方の持論も展開しておりました。

そこで自分で実践している方が時間のロスする確率が減るので、

本番でさえ間違えなければいい受験なら

実践あるのみのがいいのではないかってことを示唆しておりました。

私はホリエモンを「すごい」と思う反面、ちっとも尊敬していません…。

でも、一生懸命生きることを本能的によくわかっていて参考にすべきだと思い、

言及してみましたw

(彼からすれば当たり前なのでしょうが、でもできないのが大半でしょう。)



半年とか1年で切り抜けるためには、

切迫されつつ、ガンガン問題を解きぬいてすべて覚えること。

しかも、集中力を全力でフル活動させながら…。

なかなかできることではないのですが、頑張ってやらなければなりません。

1年でけりをつけたい人はまた1年頑張ってください。

まだ受験生ではない方々、こういう短期間にがーってやることは非常に疲れますので、

実践をたくさん行って、自発的な勉強をしつつ、

今のうちに負担を軽くしながら勉強していってください。
cancan
Posted bycancan

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