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ここで基礎に戻れる勇気!

さて、前半戦の結果が出そろいました。

今年もなかなか正規合格をいただけていない模様です。

浪人をすればするほど泥沼にはまってしまうのではないかなーっていうのが

医学部受験な気もします。そういうことを考慮すれば、

何年も浪人して頑張っている学生は根気あるよなって感心することもあります。

もしくはそれさえも感じない世捨て人…(笑)

でも、強靭なハートの持ち主だとは言えるかもしれませんね。

医学部受験の前半戦で結果が出なかった医学部予備校の学生は、

歯学部や薬学部にシフトして受験しに行ったり、

後期の準備をし始めております。今週末に埼玉医科の後期がありますので

そこに望みを託したいのは確かです。

去年もこの受験で2人の受験生が正規合格をいただいている身としては

期待したくなる受験校です。ここの英語のパターンはわかっているので

今年の学生にもノウハウをお教えしようと思っております。

そんな中私に質問しに来た学生がいました。

「先生、僕は藤田の後期を受けようと思っているのですが、何をしたらいいでしょうか。」

その学生、埼玉後期を捨てて、藤田後期の受験に絞るとのこと。

これは背水の陣と考えれば賢明だと思います。

2本の剣は一本の槍に敵わないことだってありますよ!

私はここにきて英語の実力に問題があって受験に失敗しているのであれば、

まずは基礎に戻ることをすすめます。

藤田の後期の英語は長文2本と、中文内の単語穴埋め12題で構成されており、

文法知識の有無よりも読解力が重視されます。

でも、文法ゼロで長文を闇雲に読んでいてもできるようにはなりません。

藤田の後期の英語は、前期よりは選択肢がぬるいですが

一応出典は医学論文や医学書の一遍なので油断はできません。

一通りしっかり読めていないと解答はできないと思います。

そのためにはやはり最低限の構文把握能力が必要なので、

それがないと思う人は謙虚にその強化をはかるべきだとおもいます。

その学生もやはり英文が把握できないことが多いようで、

私はこの指示をしました。でも、この時期に「基礎」と言われるとへこむんですよね。

そして、焦ってその指示を聞かずに問題演習に走るんですよね。

そこに行かずにいかに基礎に忠実になって耐えられるか…?

後期はそういう力が問われると思います。

質問に来てくれた学生はとてもまじめで背が高いワイルド系のイケメン。

いろいろ苦難な人生をへて医学部へ行こうと決心してこの道を選んだようなので

是非とも滑り込んでほしいと願うばかりです。

基礎に戻って合格を勝ち取ってください!
cancan
Posted bycancan

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