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「やり抜こう」という継続的に危機感をもつことが大事

先日、わが軍の中学2年生の学生から

「先生、私比較のテストをしてもらいたいのですが、ダメですか?一生懸命準備します。」

おおー、偉い偉い。でも、この学生、去年散々私に叱られて、

私に一時期「もうやめますよ?」って2度言わせている学生です。

12月は毎週お説教でした…でもですね、それでもくらいつく学生も大した根性で、

私はそういう学生嫌いじゃないです。

正直、年が変わっても学生は変わらないだろうなーって思っていたのですが、

「スコア」自体はあまり変わりませんでした…。

しかし、私の事細かな質問にはすべてこたえるという入念な復習が垣間見られたので、

私は彼女に「やればできるじゃないか、君にはこういう力がある!」

と大絶賛しておりました。

これがすでに1ヶ月ずっと続いているので、さすがに何かあったなと思い、

私は彼女に尋ねてみました。

私:「え、どうしてそんなに勉強する気になっているの?え、何があった?」

学生:「私、やっぱり医者になりたくて、さすがに自分のやばさに気づいて、

周りも私の英語のリードに追いつき始めてきて、のんびりしていたら抜かれると思いました…。

私はただでさえ他の科目もできないから、英語と数学のリードがなかったら

今後もやばいし、他の学生と張り合えないし、今の生活もないから中3は本気で勉強します。

目標は準1級合格。頑張ります。だから次回は不定詞のテストを…」

私は拍手して、半泣き。これが意識ある学生の姿。

まあそれでもこの学生は中2にして英検準二級を持っていて、

高校2年生の範囲まではすべて文法を1度は一通り終えている学生です。

実力不足ではないのですが、もっともっと上にいけるので喝をいれております。

まだまだ1ヶ月ですが、これがあと3か月続いたら私も本格的に

彼女を英語サイボーグ体制にします。1年後にはセンターも満点近く取れるようになるでしょう。

まだ受験シーズンを迎えていないのにもかかわらず、

こういう危機感があるというのはいいですね。

中高一貫の上位校の上位層はやはりこんな感じですよね。

中学生だろうとちゃんと先を見ていますし、そういう学生が集まりますね。

我が軍もそういうテンションの学生しか指導しない集団を作ろうと思っているので、

彼女のやりっぷりは勉強になります。

危機感を感じるのが12月・1月では遅いです。それでは

1年通して何を継続していなければ、危機感があっても

それは恐怖心にかわり、対応なんてできませんよね。そんなものです。

半分愚痴になりますが、受験校に絞ったことを自分でしたいから授業うけないとか、

この形式は意味ないから授業を受けないっていうギリギリになって切羽詰った

大学受験生が今年はたくさんいましたが、

是非とも今日お話しした中2生のテンションをお勉強してもらいたいなって思います。

明日で医学部の前半戦が半分ぐらい終わる感じですが、

来週1次来ていなかったらかなり厳しいですねー。私も胃が痛いです。

でも、頑張る生徒がいる限り、私も頑張ります!
cancan
Posted bycancan

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