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できるやつに無理やり授業させなくてもいい

今年のわが軍はいまいち力を発揮できていない学生が多いのですが、

(それは夏に覚えるべきことをやっている割に完璧にしなかったためです)

中には「もうそんなに授業しなくても自分でできるでしょう?」っていう学生がいます。

そういう学生、私の中では偏差値75を2度も3度も取りきった人を指しますが、

そういう学生は授業を2週間に1回ぐらいにしたり、やったものを報告してもらって

方向性をみるふうにコンサルして経過をみるようにしています。

本当にある程度出来上がってくると、講師が煩わしくなります。

だって、大学受験の様な指導をわかっている人に対してやるのは苦痛です。

英語が読めてくると、文法のことよりも内容の細かさやニュアンスの方へ

目が行くようになるので、従来のトランスレーションのような授業よりも

哲学や文学手法を説明するほうが面白く、そっちのほうへ学生も傾倒していきます。

まあ文系の学生ならそれでいいのですが、

理系の学生にはそこまでの実力に到達したらテキストと過去問の年数を指示して、

隔週で出来を確認するだけにして、1時間半の授業しかしません。

あとは学生から注文されたり、やってほしい単元が出てきたら授業を組むようにしています。

という感じで、できるやつにはさっさと自立してもらい、他の科目に時間を回してもらったり、

自分でやってもらう楽しみやに浸ってもらうようにしています。

そうしてくれたら私も楽ですし(笑)、新しい学生に助けの手を差し伸べることができます!

今年は一人だけ「英語の授業に出ることをやめろー」って言って、

「数学や理科に時間を割いてくれ」と私が頼むほどの奴がいます。

(英語は勉強しなくてもセンター模試では190点を切らないのですが、他の科目ができない…)

できないことに時間を回すのは当然のことだと思っております!!


私の目標は、私の授業をずっと受けてもらうような松葉づえみたいな状況に

学生を持っていくことではありません。

私の使命は、学生が英語を覚えて、その経験を経由してほかの科目もできるようにすることです。

英語を完璧にすることはかなり厳しいですので、それに命がけになって

極められれば、数学や理科や社会にも必ずいい影響があられます!

中にはそれに気づかない学生も多いので、もう少し諭さなければなりません。

まだまだ私の力は不十分ですねー。
cancan
Posted bycancan

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