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対策は水物で、ある程度できる人が受けて意味があるのだ!

何度も言いますが、今年の愛知医科の対策テキストは完璧だったように思います。

しかし、今回愛知医科の対策テキストを学生に解かせて思ったことは、

最低限の実力が高かったということです。

正直申し上げて、今年の学生には去年使った問題も混ぜて使いました。

でも、去年の平均点は30点~40点ぐらいでしたが、

今年は最低でも50点を獲っている学生が大半で、

平均点は例年の20点ぐらい上回ってました。

そう、ある程度完成した学生がたくさん集まっているからこそ

対策の意味があったわけですよね。わが軍の個別対策は

夏までに英語と数学の実力が偏差値で60前半まで到達しなければ、

もしくは到達する見込みがなければ、

金沢医科の推薦に賭けようと戦法を変えます(笑)もしくは、基礎事項に切り替えて

基礎力アップからの実力アップを狙いに行きます。

でも、わが軍の学生にいつもいうことは、

「8月までに文法がある程度出来上がっていなかったら、一般はおろか、

推薦も厳しいから絶対に覚えるレベルにまで到達する覚悟でいてね」

ですので、学生たちは8月というタイムリミットに敏感になっております!

だから、わが軍の対策授業を受ける学生は結構レベルが高い学生が集まります。

なぜでしょう?それは「対策」の意味が解っているからです。

対策というのは、できない人が傾向を覚えて合格を勝ち取るための方法ではありません。

対策というのは、ある程度実力が出来上がっているのだけど、

なかなかスムーズに問題が解けないからなにかいい手がないか?

という人のためにする授業です。


「対策」と耳にすると、特に受験に不慣れな高3生や勉強してこなかった浪人生は

「対策なんだから何か裏ワザがあるのかもしれない」なーんてことを連想するようですが、

ある程度実力がなければ難関大学の問題に対する裏ワザなんて使いこなせません。

そして、対策が当たるかどうかなんてわかりません。

中には対策授業でやった問題があたることもありますが、

それは社会や理科のように分野がかなりはっきりしているものに多くて、

英語ではなかなか当たりません……。英語で当たるのであれば文法ぐらいでしょう。

出典が当たったというのは神がかっているか、

相当その学校に対して調べまくっている先生かどちらかです。

対策に絶対はないので、あくまでもある程度の実力を持ったうえで対策をして

意味があるのだと思いますので、学生の皆さん、

今一度覚えたものを確認してみてください!

cancan
Posted bycancan

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