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災難は突然やってくるものだ!受験における災難の対処法。

災難は音を立てずにやってくる。

私はそういうことだってのを、父の死をもって実感することができました。

私の父は急性心筋梗塞で、発症当時はカテーテルで一命を取り留め、

すぐに元気になったのですが、一部血管が壊死してしまっているところがあり、

そこに注意を払いながら、時期をみてもう一度修復をしようとしていた矢先に、

急変が起こり、帰らぬ人になりました。そんなことは誰も予測できなかったし、

自分たちもそんなことが起こるなんて想定していなかったので、

とにかく父が亡くなったことは私の家族に震撼を与えました。

12時間前は元気でぴんぴんしてたのに、急にこの世を去ることがあるのかっ!

何度も事実を疑いました。でも、私たちの時間が止まっているようにみえるだけで、

父も冷たくなっていくし、周りはせかせかと動いて、いつもの日常を創っているんですよね。


出来る限りですが、

災難を回避するためには、それなりに常に自分は備えをしていなければなりません。

震災にあった人もおそらくこの感覚はわかるでしょう。

いや、震災は人だけでなく生活も何もかも奪っていったので、

私以上に人生を警戒して生きていると思います。

(でも、福島の人のすごいところは震災が起きても怒り狂わなかったこと。尊敬ですね。)

「もしこういうことが起こったらどうするんだろう?」

ってことを想定できる人間がやはり今後うまく世を渡っていけるのではないのかなって思います。

仮定法ではなくて、ifの直説法的な思考が多々出せるということですよね。

これは受験でもそうなんですよね。

間違えて、間違えて、それを修正していくのが勉強なのですが、

それを繰り返しまくっていると嫌になるので、勉強をしたくなくなります。

勉強ができないのは、この間違える作業をに耐えられないのもありますが、

その間違いに対して対策を考えられない、

もしくはこの先何が起こるか予測して生きていないのが原因なのではないかなって思います。

しかも、今の学生はリアルに追求しすぎるがゆえに、

例えば、人を殺してみないと「人が死んだ」ってことがわからなかったり、

いじめてみないと「心の痛み」がわからないっていう10代が増えていますよね。

だから、受験の世界でも「先生、この問題をやったことがないのでわからん」とか

「だって触れていないから、そんなぐちゃぐちゃにされても困る」というように、

ちょっと形が変わった=予測できないになるんですよね。

学生の事前準備は、もしくは塾の事前準備は

以前発生した問題に対する対処法であり、その先にある未来の対処法でないんですよね。

真に知らなければならないのは、

「こういう問題が出たから、今度こういう問題が出されたらどう処理するかね?」

っていう対話を彼らに投げかけないといけないんですよね。

学生の予測力が乏しいのも確かに問題ですが、

講師側も予測のレベルをあげて彼らのために先回りして、

「未来にちかいもの」を与えていかなければなりません。

そうすることで、受験で一番の災難である「不合格」は最低限で抑えることができるはず。

でも、競争ですからねー、誰かは不幸になるんですよね…。

少なくとも私の生徒だけはそうならないように頑張ります(笑)

でも、学生のみなさんも災難にあわないように予測しまくって生きてね。
cancan
Posted bycancan

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