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辞書は確認する道具として使わない。

さて、引き続き授業を行っているのですが、

英語の授業でこんなことをしている人いませんか?

予備校の先生の中で、辞書を持って授業に臨む先生っていませんか。

これってかなりやばいっすよね。辞書に頼っているレベルの授業を行うのであれば、

それは辞書を読めば成立するっていうことですもんね。

もしくは自分の言っていることを常に確認するために辞書をつかいまーすと

宣言しているようなものですよね。

また、学生のなかで辞書を片手に先生の言ったことを逐一辞書を引く学生っていませんか?

これもいただけないです。確かに一見非常にまじめそうに見えますが、

辞書に頼るのであれば授業だって必要ないじゃないですか。

一人でやっている方が効率的ですよって思います。

先生も生徒も辞書に頼って授業展開している、授業聴講している空間は

いかにもお勉強ができないって感じですよね。

私の師匠がよく言っていたことなのですが、

「講師が教壇に立ったら、自分の知識がすべて。辞書や書類にすべて頼るようなら、

そんなやつは教壇に立つ資格はない!」

一流は何もなくても授業を展開できるぐらい知識をインプットしていて、

ある程度ウィットがきく話をできるれべるでなければなりません。

そういう意味で考えると、講師が辞書をもっているのはちょっとねーって思います。

せめてデスクで辞書を引いて、何を言うべきかを考えてから授業に臨んでほしいですよね。

ちなみに先日ある高校へ見学に行きましたが、

見事にほとんどの先生が辞書で、「なんだっけ~?」って辞書を引いておりました。

すべての高校の先生がそうだったらガチ切れしますが、

やはりレベルがいただけない学校にはそういう先生が集まりますよね。

意識の低さは伝播します。

一方生徒の方も実は辞書を引かなければいけないのですが、

辞書の使い方を間違えないでほしいですね。

辞書っていうのは一般的には「語句を確認するためのもの」ですが、

それでおしまーいって感じにならないのが受験です。

逐一この文法は長文で出たものと異なる、あの用法はここに書いていない…

そんなのは当たり前です。言葉は人によってチョイスが違うのですから

それをすべて網羅できるはずがありません。英文は推測レベルの解釈がつきものです。

辞書はそれを極力一般化して、

例外も極力その一般的な訳から解釈できるようにしているものですので、

辞書にかなう参考書はありません。だから、先生に辞書のことをすべてぶつけても意味がありません。

それはあらさがしでしょうって学生が多々いますよね。

ま、それでも私は辞書なしで辞書で覚えていることを基に言い返しますがね(笑)

こちらも辞書は最低限読んでいますのでね(笑)

そうやって辞書って使うんじゃないんですよ、本来は。

辞書は先ほど言った通り、確認するためのものなのですが、

ある程度自分で覚えるべきものに目星をつけなければならないわけですよ。

そう、辞書の内容を確認するだけでは受験ではいつまでたっても意味がないってことなんですよ。

辞書の内容を薄めてというか、実戦的に落とし込んで自分の中で覚えるってことをしろーって

言いたいんです!

ちなみにその辞書をよく引いている学生は、テストは良くできる方ですが、

偏差値70を超えるまでには至らない、万年偏差値68人間です。

これまで見てきた辞書好き学生もやはり同じような感じでした。

偏差値75をコンスタントにとれるようにするためには、まずは辞書を引くこともそうですが、

それ以上に辞書の内容を自分のキャパに合わせて落とし込みながら覚えるかを

意識することです。

受験生よ、頑張ってください!!ものをもう少し覚えてください!
cancan
Posted bycancan

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