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徹夜ってどうなのよ?

私は今日徹夜してある本を読みこみ、それをなんとか読了しました。

そんなわけで、とてもすがすがしい1日を迎えています。


さて、この「徹夜」という行為、

人間にとって「魔物」なのか「救世主」なのか。

答えはわかりません。

でも、「徹夜」にはその両方の側面があるのは事実です。

本来、「徹夜」はいいものだとは思われていません。

それはごもっとも。やったことがない人は、やってみればわかります。

体がエラいです。(名古屋弁で、「きつい、大変」の意味です。

お肌によくないです。眠いから作業も滞りがちです。


でも、「徹夜」を肯定的に解釈しているデータもあります。

例えば、ある大学の研究者はメジャーリーグの野手(投手もだったかも)を、

夜型(遅くまで起きている人)の人間と朝型(早く寝る人)の人間に分類して、

野球の成績を分析してみました。

すると、その研究から、夜型の選手はナイトゲームで活躍し、

朝型の選手はデイ・ゲームで活躍するという結果が出たようです。

この結果から、スポーツ選手は別に朝早く起きなくても、

活躍する場面を監督と化に考えてもらえれば、問題ないということを

意味しているようにも窺えます。


また、何かを続けていると止まらなくなることがありませんか。

例えば、夜に読書をしていて、

いいところでもう12時が回っていたらどうしますか。

本当に没頭していたら、「徹夜は体に悪い」という理性よりも、

自分の本能の方が先に作用するもので、

寝ようとはしません。

たとえ、寝たとしても、それは体の限界が超えて

無意識的に寝てしまったと言うだけです。

それぐらい没頭していられる状態(トランス状態)になれれば、

徹夜もたまには悪くないのかなと思います。


私が修士論文を執筆していたときなんて、

毎日4時まで作業していたので、オールデイ徹夜状態でした。

しかし、「ダンディとスノッブは何が違うのか」とか、

「ネクタイが意味する表象は何か」などと瞑想にふけっていると、

日を落ちることに気付かず、新たに日が昇り始めて

日がかわることに気付いたということは少なくありませんでした。

もしそんなことあるわけねーじゃんと思った人は、

週3回ぐらい夜3時ごろ、名古屋大学に行ってみてください。

理系の建物を見れば一目瞭然です。

3時になっても煌々と部屋の電気がついています。

それぐらい、名大の研究者は熱心に一つの研究に没頭しているのです。


徹夜が体に悪いのは誰もがわかっています。

でも、その理屈を覆さないとどうにもならない現実もたまにはあることも

知ってください。

時間は人間に平等に与えられていますが、能力や境遇は不平等なことが多いです。

自分が他者と比べて能力が劣っていたら、

その人の3倍ぐらいやってその人の感覚に追いつくぐらいなことをするためには、

生涯一度も徹夜なしにその人を凌駕しないにしても、

追いつくことはなかなかできないように思います。

理屈じゃないのです。


熱帯夜が続いて眠れないときは、思い切って勉強してみようとすると、

時間の節約ができるかもしれないですね。

それは東電や関電が15%電力を節約すると公言する以上に

意味ある活動だと思います(笑)


(注:「徹夜を意識的にしてね」というメッセージではないことを、つけたしておきます。)


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cancan
Posted bycancan

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