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無意識に支配されているのか?

先日、中学校のお友達からお電話がかかってきて、

久しぶりに会うことを決めて少し話しこんでいました。

その彼は優秀で、創価学会のホープ的存在であります。

自分と彼は、世界についての考え方は全然違うのですが、

話をしてると結構時間が経ってしまいます。そして無意味な勧誘をしてきます(笑)

もちろん、私は創価学会になんて入りませんがね(笑)


そんな会合の後、私は久しぶりに映画を見ました。

「地上より永遠に」です。(英語のタイトルは「FROM HERE TO ETERNITY」)

どうでもいいですが、最近英語のタイトルも覚えようと努力しています…。

理由は、外国人とと映画の話をするとき、すぐに話がかみ合わなかったからです。

昔から古い映画が好きで以前はよく観ていましたが、

最近はなかなか時間が取れず、DVDでさえもみてませんでした。

さて、この映画は1953年のアカデミー賞作品賞、監督賞、

助演男優・女優賞、脚本賞などを取った素晴らしい作品です。

また「ローマの休日」もこの映画と同じ年に作られて、

「地上より永遠に」でオスカー総なめとはいきませんでした。

ちなみにこの年、オードリー・ヘップバーンは主演女優賞を受賞しております。


この映画は1941年、日本が真珠湾攻撃をする直前のハワイが背景になっていて、

当時のアメリカ軍の非情な人間性を活写した映画です。


主人公が、ボクシングで昇進できる軍隊に転属してきたのですが、

その彼は以前に、

ボクシングで友人を失明させてしまい、もう二度とボクシングはやらないという…。

しかし、その態度を軍曹や大尉は気に入らず、

彼に理不尽な強制労働を行わせる…

例えば、行進の練習や穴を掘ってまたその土を埋めるというもの…。

まあいってみれば、高官によるいじめです。

しかし、彼は、正直というか頑固者でそのいじめにも耐え軍隊での生活を送っていきます。

そんな生活の中のある日、彼は友人とクラブにいき、

そこである女性と出会い、二人は恋に落ちていく…。

仲が深まっていくと、彼女の家の合鍵を得て彼女との距離をさらに縮める…。

しかし、彼女は、軍人である彼とは結婚できないという…

いうまでもなくそれは、彼女が安泰を求めているからです。

その言葉を受けた彼は、何も反論せずに軍に去っていき、

そして、また高官によるいじめの日々が始まる…。

彼はさらにエスカレートするいじめに耐えていきます。

そんな日のあとのある夜、彼の友人がトラックの荷台に乗って、

刑務所みたいなところから脱走しするが、後に死んでしまう…。

このことに頭にきた主人公は、仇打ちを考える。

そして、バーの外でナイフでの激闘……結果、彼は刺されながらも、

友人を殺した高官を殺し敵討ちを果たした…。

そのことが、ハワイじゅうに知れ渡り、彼は身を潜める…

場所は以前クラブで知り合った女性の家。

そして、軍隊と離れた生活をしようとしていた…

しかし、日本による奇襲攻撃がハワイを襲う…。

それに感づいた彼は、また軍に戻ろうとする…

彼女は泣きながら彼の背中を見つめている…。

しかし、彼は去っていく…。

最終的に彼は、アメリカ兵により、不審者と思われ撃たれて死んでしまう…。

そこでおしまい…。(長々と書きすぎました。しかも内容わかりづらいな。)


この映画では、

真面目に且つ正直に生きた人々が痛い目にあっているのが、

よく写し出せれています。

やはり、大戦中の人々の意識や精神状態は狂っていたのでしょうね。

日本を例にあげれば、当時の日本で「戦争をしてはいけない」という言葉を発したら、

「非国民」というレッテルを貼られてしまう…と言う時代ですもんね。

ご存じアメリカは最後まで戦争を避けていたわけですが、

最終的には世界中の戦争ブームによって、意識が変わっていったわけですよね…。

この映画を見て思ったのは、境遇は違えども、

この精神状態は今の日本でも同じ光景がみられませんでしょうか。

真面目にやってバカを見ることってありませんか?

例えば、対して学歴はあるが賢くもない上司が、

日々頑張っている人を平気でリストラしちゃうとか…

大した大学生活を送らずへらへら仕事をする大卒と、

すごく頑張って仕事をしている高卒の人の給料に大きな差が出るとか…。

事態はまったく違うけれども、本質は同じのように思えます。


今の日本は完全に迷走しきっています。

なんでこんなヤツが先生や作家になってんだってヤツがたくさんいます。

ブログが広まってから余計ですよね。だれでも作家状態(笑)

高校の先生を引き合いに出せば、

高2のときの自分のTOEICのスコアは先生のスコアよりも上回っていたのですが、

「お前はどうして専門科目を磨こうとしないのか」と疑問ばかり抱いていました。

何が正しくて、何が正しくないのかが、もはやわからない世界になっています。

この原因は、「日本人の意識崩壊」…つまり、「日本人の無意識」にあると思います。

以前にある教授がこんなこと言っていました。


「世界は今、無意識に支配されている。」


うーん、今の世界にぴったりな言葉ではないでしょうか。

人間の思考が止まっている、ないしは普通ではなくなっているのは事実でしょう。

自分は日本人でありたいですが、

今その辺で歩いているような、

また何を考えているかもわからないような日本人にはなりたくないです。

世界では日本人と聞くと軽視されがちですが、

自分は世界でも尊敬されるような日本人でありたい。

そのためにまた私は精進し、

さらに私の生徒たちもそうなってもらおうと精進してもらっています。




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cancan
Posted bycancan

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