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苦痛は苦痛になることをやめていた。

勉強をするのが苦痛ではなくなって、

勉強する時間が長くなったという声をある生徒からいただきました。

これは私にとって非常にうれしい声です。

なぜなら、私と同じ感覚を味わってもらえたからです。


キチガイと思うかもしれませんが、私は勉強が多分好きです。

例えば、本気でネクタイ研究をしてもいいという時間とお金があったら、

おそらく一生文献を読んで、論文を書いて、

今ある世界から乖離してしまいます。



この兆しは小学校の時にあったのかもしれません。

私の母は小学校のときの私に、

「これから6年間は宿題が終わらなければ、うちで遊ぶのは禁止ね」

という、子供にとっては非常に理不尽なしきたりを言い渡し、

私は「えー」と落胆の念をむき出しにしていました。

しかし、私の家には当時超最新ゲームがなぜか必ずあり、

人々のたまり場になっていたために、

私の家はとにかく出入りが多かったです。(母の来客も多く、母とよく喧嘩しました…)

私が宿題が終わらないとみんなゲームができないので

私だけでなく私の周りの人間も死活問題だと感じ、

全員で宿題を早急にこなしていました。

私は勉強がものすごくできたわけではなかったので、

特に理科(生活だったかな)と国語は死ぬほど苦手だったので、

よく友人にノートを写させてもらいました。

そんなことが続いていると慣れっこになって、

勉強することは苦痛ではなくなり、いつものように

勉強してから遊びにいくという習慣が、いつのまにか出来上がっていました。

しかも宿題が終わっているために、

ちょっと遅くまで遊んでいても、宿題を忘れることはなかったし、

勉強の件で文句ひとつ言われたことはありませんでした。


小学校の時に、この習慣がDNAに刻み込まれているのはあるかもしれません。

しかし、同じ薬を飲みすぎて効かなくなってくるのと同様、

勉強をしようと意志をもって、一日1時間でもいいから勉強するようになれば、

2~3ヶ月もすれば中毒症状が出てくるはずです。

マリファナの中毒は問題になっても、勉強の中毒は問題にはなりません。

むしろいいことです。


同じことを繰り返すという作業が困難な生徒さんは、最近多く見受けられます。

しかし、これは本来小学校の時に培われるはずの能力であり、

高校生にもなってその話をしなければいけない事態に遭遇すると

私は少々悲しくなります。

正直、公教育はいったい何をしているのかねと文句を言いたくなってしまいます。

(もちろんちゃんとやっている人はちゃんとやっているだろうが。)


反復は勉強の苦痛を苦痛たらしめなくなります。

そのとき初めて、面白い世界が開けてくるものです。

(どんな世界が見えるかは秘密です。でも、見えなそうなものが見えるようになります。)

是非そんな世界を一度垣間見てもらいたいです。



まずは15分でもいいです。椅子に座って、

机の前で団子虫のように丸まりながら本を読んでみてください。

それを繰り返してください。

団子虫の気持ちがわかるようになったら、

GOOD JOB!


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