FC2ブログ

精度も大切ですが、受験指導は楽しくないとダメ。

今年は私は予備校で藤田対策授業をやっておりません。

まあ最初はやらないってことになっていたのですが、

急遽やることになったようなのですが、私のスケジュール調整がうまくいかなかったので、

今年は他の先生にお任せしております。

そんななか、これは知っている先生伝いで聞いただけなのですが、

「どうして先生(私)が教えてくれないのー?あいつ藤田のこと詳しいのにー。」

うーん、生徒の気持ちはうれしいのですが、物理的に無理なもので……。

というわけで、生徒から若干のクレームみたいなのが私の知らぬ間に出たようです(笑)

(まあクレームと言うものではないと思いますが……)

でも、ちょっと引っかかることがあります。

もし仮に代行の先生の授業が面白くて、意義あるものであれば、

このようなことは一切言われていなかったのかもしれません……。

(まあ、その先生のことを悪く言う気はさらさらないのですがね。)

実際にその先生とお話ししてどういう人かを知る必要はあるかもしれないし、

学生の質問が私に来たときにどう対処した方がいいか、

とりあえず担当してもらっている先生の状況をみて対応を考えようと思い、

会ってみました。うーん、正直な感想。

ちょっと威圧的というか、堅いというか、少なくとも楽しそうではない。

特に私との授業を受けた後に他の授業に行くと、

「先生の授業の方が実は面白かった。英語だけの授業ではもはや物足りない…」

ってなってしまう部分があるのかもしれませんね。

じゃあ同じ授業をしろって言われても、その先生にはその先生の方針があるでしょうから

そんなことはいえませんしね…。

というわけで、まあ実際にこうやって授業運営のことは常に考えていないといけません。

TOEICや会社向けの英語指導でしたら、英語をやることを前提として

ある程度意識高くして授業を受けに来ているだろうし、それなりに教養があるでしょうから

それに合わせた授業をしなければなりません。

笑いも1ランク上の英語のエピソードに切り替えないといけません。

中学生だったら、雑談してもスパって切りあげて、

練習する時間をたくさん作ってあげないといけません。

とまあ、英語の授業にもいろいろあるので、自分のベースを持ったうえで

臨機応変に授業運営を捉えなければならいません。

特に大学受験のような微妙な思考を持っていたり多感な学生には

それなりにあっと言わせたり、おーーってなったり、あはははっって笑える授業でなければ

生徒は聴いてくれませんし、勉強もしようと思いません。

強要したって誤魔化せてしまうのが高校生や浪人生。

英語の答えの精度ばかり気にしている先生よりも、実はリーダーシップをとって、

合格の方向性を見せられる運営力を持っている先生の方が

塾としては重宝されますし、学生はそれを求めています。

万人受けの授業は本当に難しいし、私はそれを諦めております(笑)

堅い授業になれてきた学生や、形式がちゃんとしていないとダメな学生は

多分私のスタイルに合いません(笑)ストレスに感じるだろうし、

不安に感じるだろうし、何より私がへらへらしているようにしか見えないかもしれません(笑)

でもね、わかる人にはわかってもらえます。そういう人のために私は指導をしていますし、

エンターテイメント性と英語の効率性を共存できることを常に考えています。

英語ができる先生はたくさんいますが、

授業運営に目がいかなくて、自分のやり方がベストだと思い込んでいる、

英語ができる先生は多いです。英語ができるのだから、もっと楽しく、

幅のきいた英語指導をしていかなければなりませんね。
cancan
Posted bycancan

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply