FC2ブログ

ルールに則った後に崩す。

さて、わが軍の記述模試とマーク模試の結果が暫定ですが届いてきました。

以前にもお話ししたかもしれませんが、

4月の時点で偏差値38ぐらいだった学生が、

ついに9月の模試で偏差値68まで上り詰めてきました。

全教科で勝負すると、旧帝の医学部にB判定が付きました。

これで時間の問題となりました。あとはリスニング強化と読解をとにかくこなします。

という感じで、伸びた学生とそうでない学生の差が大きく出ました。

今回の聞いた中ですが我が軍のマックスは、

全統記述模試のスコアで173点(多分偏差値でいうと75オーバーぐらいですかね。)

それから10点以内で下回っている学生が5人ほどいますね。

偏差値70とるかなー組は結構います。

130点~140点が平均値となりそうです。まあ十分です。

それだけあれば医学部には入れる実力があることは証明できたのでね。

さて、問題は100点を超えなかった学生達です。この時期で100点を超えないとなると、

もう問題です。医学部組は足を引っ張る科目になる可能性が高いです。

国立上位組は、もう私立に切り替えたらどうかねーって相談する分岐点ですかね。

そうしろとは言いませんが、考えるようには指示します。

また親御さんにもそれをお伝えして、10月の進路決定をしてもらいます。

中間層(言ってみれば、まだ化けるかもしれないし、そうじゃないかもしれない層)

に属している学生たちが今年は少ないですね。

120点近辺の学生たちがもっといてもいいのですが、

今年の傾向ですが、そうであるはずの連中がちゃんと130点ぐらいをとってきている

とみております。どうして、今年はこんなにできるやつとできないやつで差が出たか。

大きく顕著に出たことが一つあります。

ルールをしっかり覚えた学生とそうでない学生であったということ。

また、説明をじっくり読まないといけない教材を1冊こなした学生と、

そうでない学生であったということです。

マーク模試でうすうす気づいていたのですが、

ものすごく伸びが出た学生の共通点はとにかく私のテキストを覚えるために努力をしていました。

120点から170点に変化した学生が10人も出たので、今回は成功です。

そして、9月になってルールづけたものを終えて、少々応用問題を解かせたり、

長文をたくさん読ませた中で、自分の持っているルールに例外をたくさん詰合せて

より実践的に対応できるようになったのが今回の130点以上をとった学生達です。

一方、そうでない学生たちは何をしていたか。

選ぶ問題や既存のやったことがある問題をとにかく膨大に解いていたということ…。

そう、あのNextStage系の問題集に固執した学生たちです。

我が軍にもそれに傾倒したがる学生が多く、統制するのがとにかく大変でした。

でも、それにはむかった生徒もちらほら…。

私の課題をやらずに隠れてそればっかりやっていた学生は見事に成績が落ちてきました。

これはもうなんの慰めの言葉もかけられません。そうやってそのまま行くのでしょう。

ルールを手に入れてから、スタイルを崩すという順番にしっかり気づいた学生は

これからも成績が上がると思います。だって、前半期にいやってほど説明を覚えてもらい、

基礎を積んでもらいましたからね。この時期に笑うのは、

前半期に地道にやれた学生達です。基礎事項が微妙な学生、

すなわち単元別の内容で根拠を大方説明できる状態にまだなっていない学生は

この9月で完成させようと指示し、頑張っている者もいます。

でも、やっぱりここにきても面倒な事や自分のスタイルに合わないものから

逃走する学生もいます。そういう学生を今年はもう追わないことにしました。

今年は生徒がたくさんいるので、そこまで指示に従わないのであれば

もう知りませんと言いそうです(笑)

どんなゲームにもルールがあって、それを逆手に取ることがわかるから面白いんですよね。

cancan
Posted bycancan

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply