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2012
04.26

リスニングの実力をあげるためにすること(1)

Category: 雑記
センター試験での英語のリスニング試験も定着し、

筆記の英語が得意な生徒さんも、

この影響を受けているのではないでしょうか。

実際にセンター試験のリスニングに関する参考書や講座も

少しずつ増えてはいますが、まだまだ充実しているとは言えません。

すると、どのように対策していくかが問題になるかと思います。


実際に私も英語のリスニングはあまり得意ではありません。

おそらく、読む、書く、話す、聞くの中で、「聞く」が一番苦手だと思います。

私は未だに英語の聞き間違いが多く、友人はよく大笑いします(笑)

しかし、あまり難しく考えてはいけません。

リスニング力は誰にでもあるので、訓練すれば聞けないことはないのです。

私は

普段の英語の勉強をしていてもリスニングに最低限必要な力を養う方法で、

リスニング力をつけました。

おそらく、これを読んでくださっている人々は、

「お前は留学しているから」、「センスがあるから」というように思うかもしれません。

しかし、そんなことはありません。

留学していても、英語が流暢にならないで帰ってくることも少なくありません。

逆に日本にいてもリスニング力がある人も少なくありません。

もちろん留学をしているほうが、

リスニング力があがる確率が高いかもしれませんが、

日本でも留学先でも同じことをやれば、できるようになるのです。

そしてこれは個人的な見解ですが、

日本にいた方が、英語力がつきます。(多分)

そんなわけで、そのコツをここで少しお教えしようと思います。


まず今回言わなければならないのは、

むやみにリスニング教材を買わない

ということです。

みなさん、リスニングの勉強は「英語を聞けばいいんじゃないの?」

と思うかもしれませんが、それはまだ気が早い。

よく小学校のときに先生にこんなことを言われたことがありませんか。

「人の話は話している人の方を向いて、目で聞きなさい」と。

人間は人の話を聞くとき、耳で聞いているわけではありません。

話の内容を理解するために、

私たちは無意識に、人の表情やしぐさを見るという行為をしています。

しかし、ここで勘が良い人は思ったかもしれませんが、

リスニングテストでは表情やしぐさがわかりません。

ということは、「結局耳で勝負しないといけないじゃないか!」

と反論したくなる人もいるかもしれません。


いやいや、そこでもう一つちゃんと働いている体の機能があるのです。

当たり前ですが、「脳」です。

脳はいうまでもなく、人間のすべての機能をつかさどっています。

目で見えなければ、頭の中でイメージを作ればいいのです。

要するに、頭の中で聞いた英語が文章のようにイメージできればいいのです。

そうすれば、見ているのと同じようになります。


そんな高等技術のように聞こえるものは

どのように習得すればいいのでしょうか。

答えは簡単です。

答えは英語の速読です。

速読で目を鍛えて、

できるだけ短い時間で内容を捉える努力をすればいいのです。

これは、大学受験の勉強で必要とされる技術です。

従って、決して新しい勉強ではないので受験生にも負担は軽いでしょう。

とにかく、リスニング力をつけるためにはこの力が不可欠です。

読むことは聞くことにつながるのです。

簡単な会話でしたら、英検五級の放送内容を読み返して、

内容を把握することから始めても、一週間ぐらいで聞けるようになります。

よかったら試してみてください。

それができたら、中学生で習う英文を速読してみてください。

そして、そのあと音読してみてください。

目を動かすだけで、だいたいの内容はつかめます。

それを繰り返すことで、リスニング力をつけるための下ごしらえが出来上がります。


しかし、ある人はこんなことを思ってしまったのではないのでしょうか。

「速読ってどうやるの??」

今度は速読のテキストを買おうとしていませんか。

お金で教材は買えても、英語力は買えません。

本棚にあるテキストで十分です。開いて次のことをしてください。

単語の意味を調べて、単語を覚える。

これだけです。

速読に必要なのはこの力だけです。

そして、単語を覚えたらテキストにぶち当たって読んでください。

そうすれば速読は完成に近づきます。

目の前にあったものがわからない単語が多いテキストであれば、

それは自分にとって適さない速読本だと思ってください。

速読はまずわかるものからやるのが近道です。

そして、単語を覚えつつ、速読の経験を増やしつつ、

難しいものも読めるようになっていくのです。

100パッセージも読めば、基本的なリスニング力は備わっているはずです。

リスニングも結局英単語の暗記に繋がります。

早い段階から、英単語を覚える癖をつけて、リスニング力をつけていきましょう。



しかし、これだけで完璧なリスニング力は習得できません。

ここまでの内容はあくまでも入門編。

基礎的なリスニング力を養成するだけの手段なので、

これだけで満足できません。

続きは次回の記事でお話ししたいと思います。


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