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深夜まで指導してくれと言う学生と変わりたい願望

さて、昨日も頑張って指導しておりました。

今年のわが軍の夏の特徴ですが、とにかく根性あります!

どの学生も自分の限界を越えてみせようと頑張っている学生が多いように思います。

その気持ちは、勉強時間のトータルと指導時間の深夜化と早朝化にあらわれています。

私の指導は基本9時~22時の間でしか行わないのですが、

今年は6時から0時までという延長をしております。

本当は嫌なんです……準備ができませんし、体も休まりませんし、

いろいろこの先の進みませんしね…自分としては運営に問題が生じるとびくびくします。

しかしですね、受験生を始め学生には関係ない話ですよね。

それでもやらないといけないのが講師の宿命です。

まあそういうことを見越して今年の2月から3月は準備をしていたわけで、

そんな延長された指導時間に動揺しまくっているようではこの仕事は務まりません。

それよりも、「深夜にしか私はこれないが、それでも人生を変えるほどの勉強をするの?

深夜にくるって僕にとってはものすごく嫌なもので、おうちにも迷惑がかかるわけですよ。

それでも今の自分から脱出したいの?」ってきいて、

「それでもやりたいです!」って思えるかどうかですよね。

これを私は本人にいうときと、親御さんにいうときがありますが

それを同意されてしまうと、私も引くわけにはいきません(笑)

これほど自分を変えたなーって思うことって結構あるんですよね。

でも、それでもなかなかそれを恥ずかしくて言えないとか、

どうせ自分なんてできないんだよななんて思って、

適当に人生を過ごしてしまいがちなんですよね。

でも、このブログを通して、さりげなく「私はどうにかしたいのです。」とか

「息子・娘が変わりたいと思っているのだが、なかなか前に進めないからとりあえず来て考えて」

と心の叫びを放たれることで、私は少しだけですが、人々の支えになれているのかもしれないって

思うようになりました。親御さんや学生さんから頼られるっていうのは本当に感謝ですね。

ありがとうございます。

学生の話を聞いて、辛さがにじみ出て、どうにかしたい意志があるんだけど

それが自分ではどうにもならないっていうことが垣間見れたときには

もう助ける努力をするしかねーなって思います。たとえ授業ができなくても、

どうやって生活を送るべきかを細かく指導して、その経過を確認し

アドバイスすることだけでも何かのきっかけになるかもしれないって思っています。

ま、そうやって熱心にやろうとしている学生が損してはいけません。

だって、自分の睡眠時間を削ってやってやろうと思えるのですから!

実際そうやって思って私が2か月指導した学生の中で浪人生の学生が一人いるのですが、

そいつは春の時点で偏差値が40ちょっとぐらいの実力だったにもかかわらず、

夏が終わるこの時期で、英語を詰めに詰め込んでやっと偏差値60前半まで上り詰めました。

その学生は国立の医学部に行かなければならないのでまだまだ全然実力不足ですが、

あと半年で偏差値70をコンスタントに取れる実力までには必ずもっていきますよ。

そう彼に伝えると、「おれもそのつもりだから、先生も俺に時間割いて。

2時までは指導してもいいから!」

と彼はいい、もちろん私は嫌っていうのですが、それだけ本気で彼は人生が変わることを

願っており、それを実現すべく尋常じゃない努力を積み重ねているのですよね。

徹夜が悪いとかいいとかどういった次元の話ではありません。

はるかにそんな話を通り越したレベルまで達観しております。

そこまで達すると、ちょっと見てみたくなりますよね、彼の動向。


私も大概なバカですね。でも、バカにしか見えない世界もあります。

夏もあとすこしですがライバルをあっと言わせましょう!
cancan
Posted bycancan

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