FC2ブログ

「あの人」と「うちの子」というフレーズ

保護者の方とお話をすると、たまに「ん?」と思うフレーズがあります。

親御さんが息子さん娘さんに「あの人 that man」という表現をするんですよね。

あれ、なんでですか。少々気になっていました。

私はこれを聞くたびに、思うことが2つあります。

一つは、「あ、この親御さんは子供を1人の人間として尊重しているんだな。

きっと自立しているんだな、息子さん・娘さんは…」とプラスの解釈。

もう一つは「え、親御さんって子供にわれ関せず状態かな。

自分と息子は違うものなんだ、

親御さんが理想としてきた息子さん娘さんになっていないと思っているために、

距離感をもった「あの人」という代名詞を使っているのかもしれない…」というマイナスの解釈。

私としては、「あの人」という表現には何か意図があるようにしか感じません。

というか、後者のニュアンスが隠れているように思うことがしばしばです。

私としては、親からは三人称を使われるとショックを受けます。

「えっ、他人なの?」みたいな…

家族はやはり生まれてきてから最初に出くわす人間であるので、

距離は近くあるべきだと考えます。まあ分かり合えないことだってありますがね。

でも呼び方から距離感をもっているのはどうかなーって思うことがたまにあります。

だから、親御さんのなかでも「うちの子ね」って表現されるとホッとすることがあります。

「あ、この息子さん娘さんは親御さんに愛されているんだろうなー。

なんかちゃんとコミュニケーションとれているんだろうなー」って。

(たまに過保護すぎるよなって思うことがあります(笑))

とまあ、親御さんと子供の関係までこうあるべきだなんて、

尾木ママのような教育評論家ではない私の口からは言うことができませんが、

なんか「あの人」って聞くと違和感や距離感を感じるときがあります。

「人」と「子」の温度差も影響しているのでしょうかね。

日本語のチョイスは本当に微妙ですが、

いろいろな意味が含められる可能性をもっていて素敵だなってなんだかんだで

結局日本語すげーってところに収束してしまいました(笑) 究極の駄文w

cancan
Posted bycancan

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply