先日、家庭教師から帰るときに、
ご父兄の方に「先生はエネルギーを感じますよね、いつも」って言われ、
私は非常にうれしかったです。
また、お問い合わせメールでも同じようなことが書かれていて、うれしかったです。
何がそう思わせるのかよくわかりませんが、私の指導を受けている学生の親御さんや
私が普段プライベートで付き合っている人も、私の彼女も
バイタリティにあふれた人ばかりです。しかも、かなり変わっています(笑)
類は友を呼ぶのでしょうかね(笑)
まあ正直言いますが、私のブログを読んで指導を決定する方は
よほどの覚悟を持っていたり、インスピレーションを感じたりできる方だと思っているので、
いい意味で普通ではない方がだと思いますし、そういう人にお会いできたことに誇りもあります。
私の周りは特に経営者の方が多いです。
お店の名前等はプライバシーの関係上言えませんが、
大企業の重役のご子息や病院経営はちらほらいます。自営業の方が多いですね。
こういう方々の共通点は、むき出しにするしないを抜きにして、
バリバリにやっていられるということでしょうか。とにかく、「はっ、うちはできますけど!?」
と気迫を感じることはしばしばで、私もどちらかというとそういう方の人間なので
ものすごくお話がしやすいです(笑)
これは、きっと自分が「何か教育で変えたいな」とか
「多くの人に英語でのお悩みを解消できないかな」と思ってから動き出したことで
それを常に邁進してきたことで、こういう方々が多く集まったのかなと思います。
要は、自分で何かをしようとしないと、何も始まりませんし、
そういうバイタリティに富んだ人は集まってこないんですよね。
予備校にだけいるとこれがわかりません。予備校はただ授業をして、生徒の気を遣って、
受験の分析だけをしている、受験生養成マシーンのように動いている存在でしょう。
実際に私が予備校にいる時もそういう状況にならざるを得ないわけで、自覚しております。
でも、それだけだと生徒との接し方や生徒のニーズについて発見がありません。
だから、生徒のトータル面をみることができるようになるために
個別指導をしながら修行しているわけですよね。
こうやって何か自分で動いていくことで初めて、こういった動きに肖ろうと思い人が集まるんですよね。
この構造は岐阜県にあるおちょぼ稲荷がそうですよね。
あそこはとにかく人が集まっており、力がある場所ですよね。
力をもらうためにあそこに毎月訪れる方も少なくないです。
(逆にあそこは力がない人はいけないってのもある。なんか圧倒されて疲れてしまう。)
私のもとに集まる方の多くは、おそらく自分で何かをやってみて、
そのことを成就するまでにものすごくご苦労と努力を積み重ねた方で、
それがたまたま経営者に多かったのでしょうと勝手に分析しております(笑)
そして、ブログを熱心に読んでくださって、何か思い当たるふしを得ていただいた方とは
本当に稀有で大切にしたい出会いだなと思っております。本当に感謝の一言に尽きます。
私の指導のウリは英語力を養成するとか、勉強する習慣をつけるというよりも、
この推進力を手に入れることなのかもしれませんね(笑)
(⇒これはあまりよくない(笑)
その推進力が英語力に直結するようなことをもっと真剣に考えよう(笑))
まあとにかくこの推進力を手にすることで、全教科に影響できる指導はいずれできたらと思います。
これは家庭教師をしていて思ったのはもちろんですが、大学教育においても大事なことだと
最近大学生を教えていて考えさせられました。(だって大学生はやる気がなさすぎるもん(笑))
そして、まずは英語に派生させられるように頑張っていこうと思います!
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